コソの出来事

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The Annual Costume Institute Gala for "American Woman: Fashioning a National Identity" Part 1
2010.05.04 Tuesday
さてさて。今年はやりますよ。

Metropolitan Museum of ArtのCostume Instituteで開催される特別展を記念した恒例のGalaの模様をご紹介。今年の特別展のテーマは"American Woman: Fashioning a National Identity"。プレスレヴューや展示の様子などはこちらをご覧いただくとよろしいのではないかと思います。展示は5月5日から8月15日。NYに行く機会のある方はお見逃しのないよう。

ではでは早速Red Carpet様子をご紹介しましょうね。例によって選んでも分量が多いので何回かに分けてpostしますよ。


私的ベストは間違いなくこのMarion CotillardのChristian Dior。Jennifer LopezのZuhair Muradも素晴らしい。Jenniferは外れ多いだけに今回は驚き。



こちらもトップ5に入る感じ。Maggie GyllenhaalのLouis VuittonとBlake LivelyのMarchesa。


そしてCoco RochaのZac Posen。まさにCocoのためのドレス。Everlonのジュエリーと合わせて。ここまでが今回の私的TOP5かな。Rachel Zoeはあんまり好きでないのですが、Marc Jacobsのドレスは非常に美しい。


Kate BosworthはValentino。年々美しくなるDonatella Versaceは驚異。もちろんVersaceで。


Carey MulliganはMiu Miu。CareyはMiu Miuがほんとよく似合う。Chloë SevignyはProenza Schouler。いかにもらしい感じ。


鮮やかな色のシンプルなドレスでいつも外さない2人。Rachel WeiszはOscar de la Renta、Emmy RossumはKenneth Cole。


左のAnne HathawayはValentino、右のJessica AlbaはSophie Theallet for Gap。自分が何を着るべきかよくわかっていらっしゃる。


Zoe SaldanaとDiane KrugerはCalvin Klein Collection。どちらかというとドレスの勝利ですが。


Rachel BilsonのLouis VuittonとElizabeth BanksのGucciは普通にかわいい。


今年はGapがスポンサーということで、HostはGapのPatrick Robinson。今回は"for Gap"なコラボレーションのドレスで登場した参加者も多数でございます。右はCo-hostのOprah WinfreyはカスタムメイドのOscar de la Rentaで。いままで見たどのOprahよりも美しい。Lorraine SchwartzのジュエリーとVBH
クラッチを合わせて。


Met Galaの真の主役であるAnna Wintour女史はChanelのクチュールで。ご息女のBee ShafferはBalenciaga Edition。Sarah Jessica Parkerは自らがCreative DirectorとなったHalstonのHeritageにFred LeightonとVBHで。先日ドキュメンタリー映画のプレミアもありましたしね。


Camilla Belleも毎年素敵です。今回はJason WuにCartierのジュエリーでデザイナーと。注目のPrabal GurungはHilary Rhodaをエスコートして登場。ジュエリーはCartierとIvanka Trump、クラッチはVBH、足元はChristian Louboutin。


Charlotte GainsbourgはBalenciagaでデザイナーのNicolas Ghesquièreと。右のJanuary JonesはYves Saint Laurentで同じくデザイナーのStefano Pilatiと。


Alexa Chungのマニッシュなスタイリング。3.1 Phillip Limで。Tina Feyのジャンプスーツもキャラ的にはあり、か。


意外に良かったのがGossip GirlのJessica Szohr。Versace。Renêe ZellwegerはCarolina Herrera。このひとも毎回おもしろいもの選んでくるので好きなのでございます。


Ralph LaurenのTaylor Swiftも好きかな。 右のClaire DanesのBurberryもなかなか。


左のLily CollinsはChanelのクチュール。Emma RobertsはMarni。ご親族的な。


Kristen DunstはRodarte for Gap。Jude Lawと登場したSienna MillerはEmilio Pucci。こういうSiennaもよいね。


左はVogueのRaúl MartinezとGrace Coddington。Karl LagerfeldはElisa Sednaouiをお供に。


これはCassieらしいですよ。はい。VersaceにLorraine SchwartzのジュエリーにSergio Rossiという組み合わせ。右はUsherとTamara Mellonなのですが、なんだかもうよくわかりませぬ。


これも好きにしてくださいという感じですね。VogueのAndré Leon TalleyとWhoopi Goldberg。あとKristen Stewartはちょっとまずいんじゃないかな。せっかくのChanelのクチュールが。


続きは後程ということで。
| Fashion/Mode | 20:18 | comments(0) | - |
フセイン・チャラヤン - ファッションにはじまり、そしてファッションへ戻る旅 (後篇)
2010.05.02 Sunday
前篇を書いてから相当時間が経ってしまいましたが、残りの展示についてご紹介でございます。


2005S "Act to Institition, Blindscape"
 植物に水やりをするマヌカンのインスタレーション。開放感のある空間でLondonより大規模な展示に。Chalayan本人としてはどちらがイメージに近かったのだろう。個人的にはHussein Chalayanのなかでも好きなコレクションのひとつなので、うれしい展示ではありました。






2007SS "One Hundred and Eleven"
 2007SSのショーの全映像を見せていました。これこそ実物で動いているところを観たいコレクションではあったのですけどね。最後のハイライトのルックの変化は現地でぜひ。






2004 "Anaesthetics"
 2004年に金沢21世紀美術館の開館記念展である「21世紀の出会い−共鳴、ここ・から」でも上映された映像プロジェクト。
http://www.kanazawa21.jp/data_list.php?g=51&d=16


2007-08AW "Airborne"
 こちらも有名なLEDを用いたワンピースとスカートが変化する作品が展示されています。




2009-10AW "Earthbound"
 フロントの甲冑のようなデザインが印象的だったコレクション。





2010SS "Dolece far Niente"
 こちらは今回の展示の展示時点では最新作ですね。ちょっとどのピースが展示されていた失念したのでルックはなしということですみませぬ。。。


若干コレクションの映像そのものが多いのが気になったりはしましたが、回顧展だと思えば妥当な分量なのかなと。それよりもやはり気になるのは現在進行形のデザイナーの回顧展の難しさですかね。この企画展による新しい発見が少なかったのが少し残念かも。個人的には再確認という印象。

でもまた次の15年、どんな作品を世に送り出していってくれるのか、本当に楽しみなデザイナーのひとりなことは確かです。

ファッションの世界にそれほど関心のない方も、ひとりのファッションデザイナーが服から生み出す世界の可能性を感じていただくよい機会なのではないかと。

開催は6月20日まででございます。連休中にでも、ぜひ。
| Fashion/Mode | 23:23 | comments(0) | - |
フセイン・チャラヤン - ファッションにはじまり、そしてファッションへ戻る旅 (前篇)
2010.04.05 Monday
東京都現代美術館で開催されている「フセイン・チャラヤン - ファッションにはじまり、そしてファッションへ戻る旅」に行ってきましたよ。


これは昨年LondonのDesign Museumで行われた"Hussein Chalayan ― From Fashion and Back"の巡回展という位置づけ。Londonでの様子はこちらこちらをご参考いただくのがよいのではないかと。展示の内容はというと、コレクションピースやショーで用いたセット、ランウェイの映像を軸に、インスタレーション映像などのアートプロジェクト関連の作品を織り交ぜた構成。私の場合、最初期のコレクションを除けばほぼリアルタイムで追っていたので、ある意味復習に近い感じになるのですが、非常にバランスの取れた優れた構成になっていると思います。Hussein Chalayanというデザイナーをよく知っているひとも、初めてのひとも純粋に楽しめるし、色々感じることのできる内容ではないかと感じました。


以下ざーっとさらってみましょうか。


1994 "The Tangent Flows"
 冒頭を飾るのは1994年のCentral Saint Martinsの卒業制作コレクション"The Tangent Flows"から。シルクのドレスを数カ月間からの家の裏庭に埋めてから掘り起こしたという作品。写真はデビューコレクションとなる1994-95AW "CARTESIA"に登場したおそらく同様の手法で制作されたピース。



2009SS "INERTIA"
 展示されていたのはショーの終盤で登場した流線型を強調したルックのうちこの3つのピース。素材はラテックスのはずなので手触りや着心地は見た目の硬質な印象とは全然違うのかも。



1999 "Airmail Dress"
 その名のとおり、Airmailの封筒でつくられたドレス。コレクションピースではなくアートプロジェクト的なものなのではないかと思われます。


1998-99AW "Panoramics"
 黒いペンキを塗るマネキンのインスタレーション形式での展示。細かいことをいうと出品作品リストでの表記が最後の"s"が抜けてますです。



1999-2000AW "Echoform"
 こちらはコレクションのメインとなるピースをフィーチャーしたビデオインスタレーションでした。クレジットはこちらにも色々と。細かいことをいうと出品作品リストが"2003"と誤表記になっていますです。



2005 "Compassion Fatigue"
 これもビデオインスタレーションのアートプロジェクト。


2000-01AW "After Words"
 Hussein Charayanのショーの中でも最も印象的だったコレクション。「ファッション通信」でもほぼ全編流していたような記憶が。変形する家具のセットが展示されていて感動でございます。このショーは必見です。





2004-05AW "Temporal Meditations"
 ビデオインスタレーションとコレクションピースをセットで。



2002-03 "Ambimorphous"
 写真展示のみ。エスニックなテイストが全面に出た少し珍しいコレクションだったような。



2005 "Absent Presence"
 Tilda Swintonをフィーチャーしたビデオインスタレーション。詳細な描写の繰り返しと迫力の演技。独白と抗議。


2008SS "Readings"
 たしかNick Knightが絡んでいたような。個人的にはこれを生で観れたのが今回の展示で一番嬉しかったかも。



2000-SS "Before Minus Now"
2000-01AW "After Words"
 2000SSと2000-01AWから1点ずつ。まあ自然なセレクト。



2003SS "Manifest Destiny"
 このルックだったかどうか自信はないのだけれど。



1999SS "Geotropics"
 Airmail Dressからの着想も感じられる超軽量でシアーなピース。



2006 "Repose"
 こちらはインスタレーションとコレクションピース2点のセット。Mariacarlaがベリーショートでブロンドだった頃だ。



2003 "Place to Passage"
 SF的なモチーフのビデオインスタレーション。映像内の服は1999SSの作品。



2005-06AW "Genometrics"
 個人的にはあまり印象に残っていないコレクションではあったのですが。



ちょっと多くなってきたのでとりあえず展示の前半終了。後半はまた追加しますです。
| Fashion/Mode | 03:46 | comments(0) | - |
Rest In Peace, Alexander McQueen
2010.02.12 Friday
どう受け止めたらいいのかわからない。



このブログを読んでらっしゃる方ならご存知でしょうけど、私は必ずしもAlexander McQueenをデザイナーとして好きだったわけではないのですが、それでもその類稀なクリエーションにはコレクション毎に驚かされていました。

特に2010SSを観てからは、私の中で彼に対する評価が逆転した感じがしていて。この間の2010-11AWのメンズも素晴らしかったし。今度のウィメンズも楽しみだったのに。

ともかく好きにしても嫌いにしても、彼のいないコレクション・サーキットなんてありえない。

でも亡くなる8日前に彼がTwitterに残したこの言葉しかないのだよね。

but life must go on!!!!!!!!!!!!!!!

安らかに。
| Fashion/Mode | 03:18 | comments(0) | - |
Magazine Patrol: VOGUE HOMMES JAPAN VOL.3
2009.08.24 Monday
Vogue Hommes Japanの第3号が9月10日に発売されます。





"The Icons"というタイトルに、Michael Jacksonを思わせるシルエット。

読み物的には、第2号のバランスが個人的にはかなり好きな感じだけど、創刊号みたいにコンセプチュアルに振り切っちゃっても良いような気がしますです。

いずれにしてもとても楽しみ。
| Fashion/Mode | 02:53 | comments(0) | - |
Magazine Patrol: Numero TOKYO March 2009
2009.08.24 Monday
急に梨花×Numero TOKYOが気になったので、今年の3月号の梨花のエディトリアルもついでにご紹介。














ノーメイクのラストのショットがベストな気がしてしまうところがすごい。
| Fashion/Mode | 01:17 | comments(0) | - |
Magazine Patrol: Numero TOKYO September 2009
2009.08.24 Monday
前号に引き続きなんとなくまたNumero TOKYOの最新の9月号をご紹介。といってもまた次号が発売されそうなタイミングで申し訳ない感じなのですが。。。


で、個人的に今回の関心はひたすら梨花





やはり彼女には、(sweetみたいな)大人かわいい路線じゃなくて、セクシーでグラムなモードが一番素敵なのではないかと思うのです。少し毒もあって、でも甘さもあって、という。Numero TOKYOとか毎号出て欲しいですわ。





ちなみに表紙はEva Herzigovaでございます。





撮影はAlex Cayley。








このグラムなオーラはさすがEvaという感じですかね。
| Fashion/Mode | 01:09 | comments(0) | - |
Boucheron Julia par Marc Newson
2009.07.29 Wednesday
ただひたすら美しい。





Marc NewsonとBoucheronのコラボレーションによる"Julia"。

フラクタル幾何学のジュリア集合にデザインの着想を得たというこのネックレス。2000個ものダイアモンドとサファイアの織りなすカラーグラデーションにうっとりです。

うっかり忘れていたのですが、結構前にThe Momentでも取り上げられていたのでした。Boucheronのキャンペーンページも素敵なのでぜひ。
| Fashion/Mode | 01:29 | comments(0) | - |
Magazine Patrol: Numero TOKYO July & August 2009
2009.07.20 Monday
今度は突然Numero TOKYO最新号をご紹介。

5月28日に発売された雑誌をいまさらご紹介するのもなんとなく気がひけますが、まあ7・8月合併号ということで(意味不明)。





あえてこの時期に取り上げたのも、ご覧のとおり表紙のVlada Roslyakovaがあまりにもキュートだったので、という極めて単純な理由だったりします(ドレスはChristian Dior、ヘアアクセサリーはJustin Smith Esq)。

Always FavouriteなMariacarlaを除けば、いま一番好きなモデルって実はVladaなのではないかということに気が付いた次第。これもなぜいま?という感じではありますが。





あと「夏のデニムモード」と題して木村カエラをフィーチャーしたエディトリアルもなかなか素敵でした。木村カエラに着せてしまうと、どうしたってモード感は薄まりますが、そこはまあ。個人的には下の写真の2ルックがお気に入り。右はChanelのジャケットにDieselのデニム。左はLoeweのフォックスのストールにAlessandro Dell'Acquaのレースのトップス、G-STAR RAWのデニムというスタイリング。





Numero TOKYOって個人的には視点とかモノゴトのセレクトとか、日本の雑誌の中では一番好みだったりはするのだよね。もちろんエディトリアルを含めたデザインも全体的に。そんなわけで今後もなんとかがんばってもらいたいと思っている次第でございます。はい。
| Fashion/Mode | 21:47 | comments(0) | - |
Bernhard Willhelm Aviators
2009.07.15 Wednesday
下の記事でご紹介した最新のAmerican Vogueの写真のカラーに影響されてというわけではないけれど、あまりにもケミカルでビタミンで素敵だったもので。






Bernhard Willhelmが同じくドイツのアイウェアブランドのMykitaとコラボレートしたアビエイターでございます。

お値段は475ドル。New YorkのOpening CeremonyやSeven、LAのAmerican Ragなどで取り扱われているそうです。

| Fashion/Mode | 01:54 | comments(0) | - |