コソの出来事

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資生堂2010年正月新聞広告
2010.01.01 Friday
あけましておめでとうございます。

今年も初エントリは恒例の資生堂の元旦新聞広告ということで。





今年フィーチャーされたのは、昨年マキアージュのTVCF曲でデビューしたICONIQ。この方も意外と前歴長くて、一応当時から存在は知っていただけになんだか感慨深いものがありますね。

今回は例年とは異なり、「一瞬も 一生も 美しく」という資生堂の掲げる大きなテーマに加えて、そんな彼女の現在までの道程と重なるかのようなメッセージが添えられています。

わたしが変わる。世界を変える。

昨日までNOだとあきらめていたことを、ひとつひとつYESにして、
わたしが変わる。わたしの世界を変える。
それは誰のためでもない、自分のために。ささやかな決意が、
2010年を美しく、大きく、変えていけるはず。

1月21日、マキアージュも変わります。

私の記憶している限り、個別のブランドの告知が正月広告に入ったのって、ここ数年では初めてだと思うのだよね。ICONIQがマキアージュの新モデルとして登場するのも1月21日ということなのでしょうな。

資生堂の正月広告としては若干微妙というのが個人的な意見なのですが、いずれにしてもマキアージュの新しいキャンペーンを楽しみに待ちたいと思いますです。

ではでは今年も宜しくお願い致します。
| Diary | 12:31 | comments(0) | - |
5年
2009.06.01 Monday
早いものでこのブログを書き始めてから5年が経ちました。厳密に今日で、というわけではないけれど。

ちょうど生活が色々と変わるタイミングだったりもしたのだけれど、またそろそろ今年は変化があるような気がしています。特に後半にかけて。今年というか小年度といった方が正確かもしれないけれど。

定期的にこのブログを読んでくださっている方は、なんとなく感じられているのではと思いますが、年が明けたくらいから時間が本当になくて、まともに更新ができない状態が半年くらい続いているのですよね。Linkは基本自動投稿なので除くとして。なんか色々カテゴリつくって定期更新するようなやり方でしばらくいましたが、好きなことを好きなタイミングで書くような最初の頃のスタイルに戻そうかなーと思っています。ニュースのまとめ&コメントはそこまで追っかけなくても良いかなーとか。

しかし5年前の記事を見ると、2010AWの再注目メゾンであるBalmainが倒産していたり、Gemma Wardがまだ新人モデルだったりと、時代の流れを感じてしまいますね。Christian LacroixがChaptre 11を申請しての事業継続を図らざるを得なくなったり、Veronique Branquinhoの閉鎖が決まったりと、これもまた時流といえばそういうことなのだろうけれど。どちらのメゾンも、最近はクリエイション面で以前ほどの力を感じなかったのも事実だし。

なんにしても、マイペースにはなると思いますが、もう少し更新頻度をあげて書いていくつもりなので、これからも引き続きよろしくお願い致します、ということで。


| Diary | 01:14 | comments(0) | - |
ASIENCE
2009.04.07 Tuesday
もう放映がスタートして結構な日が経ってしまったけれど、アジエンスの新しいCMは何度観ても感動的だ。





というよりもこれまでが最悪だったのだよ。アジアンビューティーとか意味不明だったし。なんでチャン・ツィイー使おうと思ったのかさっぱりだし。哲学や思想のない浅薄さだけが残るようなね。

でも今回は違う。そこに強いメッセージがある。

「生きている。」

そうだね。多分それで十分。「1.5倍」に秘められた可能性とか、まあどうでも良い。

その哲学と女性を美しく魅せてしまう術に関していえば、花王が資生堂に優る日は来ないだろう。女優の大量投入による圧倒的な物量作戦には、若干飽きが来ているとはいえ、TSUBAKIのCMの完成度はやはり群を抜いている。

それでも、このアジエンスのCMには見るべきものがある。何よりここまで美しいCMは本当に久しぶりだ。

本当の主役は絢香の歌声だったりするような気もするけれど。あるいは香椎由宇が好きなだけという説もあるけれど。ちなみに彼女は同じ花王のRAYCIOUSのCMに出演していたわけで、ある意味既定路線ですな。
| Diary | 02:18 | comments(0) | - |
困ったことに
2009.04.06 Monday
全然エントリを書く時間がございませぬ。

コレクションのレビューもルックだけはピックアップしてあるのだけれど、コメントなしでUPしてしまうのはどうも気がひけるのだよねぇ。

Jellypop DailyやFashion Wireも更新が滞って久しいのですが、GWくらいを目処になんとか考えますです。

が、いまなんとなく溜め込みたい時期であるのもまた事実だったりはします。

しかし色々書きたいのが溜まっていたりするのもよろしくないので、そろそろばーっとアウトプットしたいというのもどこかにあったり。

まあ過渡期なのかも。

でも辞めてしまうつもりは全然ないので、今後ともどうぞよろしくでございます。
| Diary | 02:49 | comments(0) | - |
America
2009.02.12 Thursday
もうすぐスタートから丸5年を迎えるこのブログの長年の読者の方(何人くらいいるのかわかりませんが)なら、昨年のアメリカ大統領選挙やその結果誕生したオバマ新大統領の就任演説について、私が沈黙を保っていることに若干の違和感をお持ちだったりするかもしれません。

まあ端的に書く時間がなかったというのが大きいのだけれど、ちょうど最近になって私の考えていることをまとめてくれたかのような文章に出会ったので、そのご紹介もかねてつらつらと。


溜池通信Vol.409 “オバマ大統領就任演説を読む” (双日総合研究所)
 これまで読んだ日本のメディアのオバマ大統領の就任演説の評があまりにも酷くて辟易していたのですが、双日総合研究所の吉崎達彦氏が非常に的確に表現してくれています。
オバマ就任演説は、「米国が辿ってきた旅」が全体のモチーフになっており、この「旅」に関する部分を抜き出してつなげてみると、オバマが言わんとしたことがおぼろげながら見えてくる。
 「全体で3回出てくる”journey”という名詞、2回出てくる”travel”という動詞ではないかと思う」とポイントを具体的に挙げているところも完璧。実際の就任演説を見てみると(和訳はYOMIURI ONLINEから)。。。

 This is the journey we continue today.

 これが今日、我々が続けている旅なのだ。

 So let us mark this day with remembrance, of who we are and how far we have traveled. In the year of America's birth, in the coldest of months, a small band of patriots huddled by dying campfires on the shores of an icy river. The capital was abandoned. The enemy was advancing. The snow was stained with blood. At a moment when the outcome of our revolution was most in doubt, the father of our nation ordered these words be read to the people:

 "Let it be told to the future world ... that in the depth of winter, when nothing but hope and virtue could survive... that the city and the country, alarmed at one common danger, came forth to meet [it]."

 America. In the face of our common dangers, in this winter of our hardship, let us remember these timeless words. With hope and virtue, let us brave once more the icy currents, and endure what storms may come. Let it be said by our children's children that when we were tested, we refused to let this journey end, that we did not turn back, nor did we falter; and with eyes fixed on the horizon and God's grace upon us, we carried forth that great gift of freedom and delivered it safely to future generations.


 だから、我々が誰なのか、どれほど長い旅をしてきたのか、その記憶とともにこの日を祝おう。米国誕生の年、酷寒の中で、愛国者の小さな一団は、氷が覆う川の岸辺で、消えそうなたき火の傍らに身を寄せ合った。首都は見捨てられた。敵は進軍してきた。雪は血で染まった。我々の革命の結末が最も疑わしくなった時、我が国の祖は、この言葉を人々に読むよう命じた。
 
 「酷寒の中、希望と美徳しか生き残ることができない時、共通の脅威に気づいた町も田舎もそれに立ち向かうために進み出た、と未来の世界で語られるようにしよう」

 アメリカよ。我々自身が共通の脅威に直面している時に、我々自身の苦難の冬に、時を超えたこれらの言葉を思い出そう。希望と美徳を抱き、このいてつく流れに再び立ち向かい、どんな嵐が訪れようとも耐えよう。そして、我々の子孫に言い伝えられるようにしようではないか。我々が試された時、旅を終わらせることを拒み、後戻りすることも、くじけることもなかった、と。そして、地平線と神の慈しみをしっかりと見つめ、自由という偉大な贈り物を運び、未来の世代に無事に届けた、と。

 この2箇所こそが、あの演説の最も重要なポイントであり、あまりにアメリカ的な部分でもあったりするのです。やはりアメリカというのは、歴史との一体感という意味で現在進行形の国家であり、いまでもフロンティアであり続けているという意識を根底に持っているのだということを再認識。それを国民に対して改めて呼びかけ思い起こさせるという点において、名演説ではなかったことは確かですが、なかなかの名文なのではないかと思った次第。


とはいえ、私自身はご存知のとおり完璧に共和党支持者なもので、これからの4年は雌伏の時期なのですがね。


オバマ演説、盛り上がり8分目の理由 (NBonline)
色々書いたけれども、一般の人の肌感覚はこちらなのだろうな、という。


溜池通信Vol.405 “米2008年選挙の出口調査から” (双日総合研究所)
 舵取りはやはり大変。というかニューディールとかあり得ない。
 察するに今回の選挙結果は、「反ブッシュ・脱共和党」のトレンドが原因であって、リベラル勢力が盛り上がったわけではない。現に民主党員だと名乗る人は37%いても、自分がリベラルだと思っている有権者は22%しかいない。

 民主党が大統領、議会選挙の双方で大勝利を収めたことから、「新ニューディール」的な政策を予測する向きが少なくない。しかし、仮に次期政権が「大きな政府」「規制強化」「保護貿易主義」などの、伝統的な民主党の方針を目指すとしたら、それは民意に反しているということになるだろう。


溜池通信Vol.408 “オバマ新政権人事の研究” (双日総合研究所)
 「政策よりも政局の人」であって、政策論争の中身にはさほどこだわっていないのでは、という指摘は秀逸。まあ徹底した現実主義者であることの顕われと解釈してあげてもよいけれど。
 だとすれば政権人事において、労組出身者や反戦運動家、あるいは極端な環境保護派やフェミニストなどのリベラル勢力を重要ポストで遇しないことは賢明な方針だといえる。それをすると、社会のマジョリティである中道から保守層を一気に失望させる危険性があった。おそらくオバマは自分自身で選挙結果を分析して、米国社会の空気をちゃんと読んでいるのではないだろうか。


オバマ当選の明と暗を展望する(SAFETY JAPAN)
 とはいえ根底では超リベラルなんですけど、というお話を改めて。


テロ対策と人権の間で揺れるオバマ大統領 (SAFETY JAPAN)
 キューバのグアンタナモ米海軍基地内にあるテロ容疑者収容所の閉鎖などを巡って。
 ブッシュ大統領の補佐官として対テロ対策などを担当したマーク・タイセン氏が「2688日」と題する論文をワシントン・ポストに寄稿したのだった。 2688日というのはブッシュ政権下で9・11テロ事件以降、米国内でのテロがまったく発生しないままだった期間の日数である。タイセン氏はテロを皆無に抑えたことをブッシュ政権の誇るべき実績だと強調し、オバマ大統領が今回、取った措置はこのテロ皆無記録を破る危険に満ちていると警告した。



ちなみにジョージ・W・ブッシュ大統領に関する私の評価は、2005年当時にこのエントリを書いたときと少しも変わっていません。こんなレポートもあったりしますしね。
| Diary | 01:37 | comments(0) | - |
資生堂2009年正月新聞広告
2009.01.01 Thursday
あけましておめでとうございます。

恒例になりつつありますが、今年も初エントリは資生堂の正月の新聞広告のご紹介ということで。



華麗な牡丹な背景と深紅のドレスをまとった蒼井優。

昨年の淡い青を貴重とした柔らかなイメージから一転し、解説にもあるとおり「生命力」の輝きを表現したヴィジュアルになっています。

メッセージは引き続き、「一瞬も 一生も 美しく」。

蒼井優の抜擢にはちょっと驚きましたが、時代を捉えるその鋭い感覚、そして人選はやはりさすが。いま資生堂の広告に出ている誰よりも、瑞々しい「生命力」を感じさせてくれる女優だと思います。

今年もスタートから、素敵なメッセージに出会うことができました。
| Diary | 13:47 | comments(2) | - |
Blue Planet Sky / October, 11
2008.12.31 Wednesday









| Diary | 21:37 | comments(0) | - |
21st Century Museum of Contemporary Art / October, 11
2008.12.31 Wednesday






| Diary | 21:35 | comments(0) | - |
Museum of Contemporary Art Tokyo / September, 23
2008.12.31 Wednesday







| Diary | 20:45 | comments(0) | - |
Kyoto Rokuhara-Mitsuji / September, 14
2008.12.31 Wednesday





| Diary | 20:26 | comments(0) | - |