コソの出来事

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チャーリー・ウィルソンズ・ウォー
2010.08.02 Monday
トム・ハンクスもジュリア・ロバーツも全然好きではないのだけれど、これは本当は公開されたときに劇場で観ようかと思っていた作品。

チャーリー・ウィルソンズ・ウォー 【VALUE PRICE 1800円】 [DVD]

マイク・ニコルズ監督による「チャーリー・ウィルソンズ・ウォー」。1979年のソ連のアフガニスタン侵攻に対するCIAの極秘作戦の経緯を、当時の下院議員で歳出委員会の国防小委員会メンバーだったチャーリー・ウィルソンの自伝を元に、コミカルに描いております。

 1. 脚本はTVドラマ「ホワイトハウス」を手掛けたアーロン・ソーキンだけあって非常にバランスがよい。
 2. マイク・ニコルズ監督の奥方はABCのキャスターのダイアン・ソーヤー。アドバイスとかあったのかしら。
 3. トム・ハンクスは何の役をやってもトム・ハンクスにしか見えない。
 4. フィリップ・シーモア・ホフマンがさすがの演技。何でもできる。この作品でアカデミー助演男優賞にノミネート。
 5. ジュリア・ロバーツの笑顔は彼女がどんな役柄を演じたとしても素敵に輝く。
 6. 個人的なベストシーンは、ポニーテールを揺らしながらヒールで足早に歩くウィルソンの秘書役のエイミー・アダムスをバックで追うシーン。
 7. 何気にTVドラマ「ロズウェル」のシリ・アップルビーも秘書役で出ている。

よく知られたアフガニスタン侵攻秘話ではあるのだけれど、いまの混乱に至る遠因を改めて知る入口としても良い作品。ちなみにチャーリー・ウィルソン自身は今年2月に76歳で亡くなっています。
| Movie | 01:43 | comments(0) | - |
HERO
2010.08.02 Monday
土曜日の夜なんとなくケーブルを観ていたら。

英雄 ~HERO~ 通常版 [DVD]

というわけでチャン・イーモウ監督の「HERO」。最近中国の国家お抱え芸術監督といった趣の強い彼ですが、もともとチェン・カイコーのもとで撮影監督とかやってたんですねぇ。うーん。それでショートな感想ですが。

 1. ハリウッド的大作志向の武侠映画にしてはプロットはおもしろくて楽しめた。
 2. 作品の売りのように語られているが、そんなに美しい映像ではないよね。
 3. 映像表現にジョン・ウーの作品から感じられるような哲学が見えないからかな。
 4. 意図的なのはわかるがあまいにも血が描かれてなくて違和感。
 5. チャン・ツィイーはやはり人間の劇場をそのまま顔で表現してくれた方が良い演技になる。
 
同じくチャン・イーモウ監督による武侠映画の「LOVERS」も機会があったら眺めてみたいと思っていますよ。どちらも衣装がワダ・エミだし。金城武ってところがひっかかるが。
| Movie | 01:40 | comments(0) | - |
お買いもの中毒な私!
2010.07.26 Monday
私がラブコメが好きだという事実は意外と知られていない。

お買いもの中毒な私! [DVD]

というわけでこれがラブコメなのかどうかには若干の疑義があるものの「お買いもの中毒な私!」を。誰が監督で誰が主演かということよりも、パトリシア・フィールドがスタイリングを担当し、ジェリー・ブラッカイマーが制作したという話題が全面に出ている作品なわけですが。

 1. 私はマネキンとは会話しないな。服とは話すけど。
 2. 正直ファッションはどうでもよかった。
 3. 結局アイラ・フィッシャーがキュートだというだけで十分。
 4. ソフィ・キンセラの原作シリーズを読んでみたら?という程でもない。
 5. でも買い物への愛は素晴らしい(作品の意図と違う?)。

「セックス・アンド・ザ・シティ」と「アグリー・ベティー」を足して2で割ってブラッカイマー的に中和してブロックバスターしてみましたということで、映画的なNYの雰囲気を味わうには十分な作品でございます。
| Movie | 01:50 | comments(0) | - |
ディセント
2010.07.26 Monday
くだらない作品ばかりと思われそうですが次はこれ。

THE DESCENT [DVD]

ニール・マーシャル監督の出世作「ディセント」を。到底映画館で観る気にはならなかったものの「よくわからない異形の生物に人間が襲われる」系好きどうしても外せない作なので。

 1. 結局怖いのは人間だよねという意味では正統派の作品。
 2. 描写としては導入となる冒頭の交通事故の方がトラウマになりそう。
 3. 地底人?は数多過ぎるんじゃないか。
 
一応続編の「ディセント2」があるんだけれどどうしたものですかね。これは。
| Movie | 01:32 | comments(0) | - |
バーン・アフター・リーディング
2010.07.26 Monday
突然ですがつらつらと観た映画の超ショートなコメントだけ残していこうかと思った次第。しかも映画館で観た作品ではなくてレンタルとかケーブルとかを中心に。

バーン・アフター・リーディング [DVD]

まずは戯れにレンタルしてみたジョエル&イーサン・コーエン兄弟監督による2008年公開作品の「バーン・アフター・リーディング」。興行収入的には彼らの作品の中では最高らしいですよ。感想はこんな感じ。

 1. あまりにもコーエン作品過ぎて脚本の意外性は特になし。
 2. ティルダ・スウィントンの無駄使い(褒め言葉)。
 3. ブラピはやはりおバカな役が一番。
 4. 一番共感できるのはCIA上官のやれやれ面倒なこと起こしやがって感(J.K.シモンズがよいね)。
 5. エンドロールで流れるThe Fugsの"CIA Man"がハマりすぎ。

90分くらいの作品だしコーエン的テイストでくすりとしたい時にはいいんじゃない。
| Movie | 01:11 | comments(0) | - |
The 82nd Annual Academy Awards
2010.04.26 Monday
この時期になって突然どうしたのかと思われそうですが、第82回アカデミー賞の結果報告を。

Twitterで完全中継していたために、こちらでご報告するのを完全に忘れておりました。。。

結果はこちらでも参照していただくとして(なんでMTVJAPANのニュース)、まずは授賞式前日にpostした予想との比較でございます。

○1. Best Picture: The Hurt Locker
○2. Directing: Kathryn Bigelow, The Hurt Locker
○3. Original Screenplay: Mark Boal, The Hurt Locker
×4. Adapted Screenplay: Jason Reitman and Sheldon Turne, Up in the Air
○5. Actor in a Leading Role: Jeff Bridges, Crazy Heart
○6. Actress in a Leading Role: Sandra Bullock, The Blind Side
○7. Actor in a Supporting Role: Christoph Waltz, Inglourious Basterds
○8. Actress in a Supporting Role: Mo'Nique, Precious: Based on the Novel 'Push' by Sapphire

主要部門は蓋を開けてみれば「プレシャス」が獲得した脚色賞以外は正解。ただしこれはあまり外したことがない部門だったので、個人的には若干ショックでございましたが。

○9. Animated Fearture: Up
×10. Foreign Language Film: The White Ribbon (Das Weisse Band)
×11. Music (Score): Avatar, James Horner
×12. Music (Song): "Take It All" from Nine
×13. Costume Design: Nine, Colleen Atwood

その他の部門は例によって鳴かず飛ばず。これもうちょっとまじめに予想した方が良いのかしら。次回以降。。。


Red CarpetAfter Partyですが、例年のように受賞者とかノミニーとか全部ピックアップするのもそろそろ私のお仕事ではないかと思ってきたので、Twitterにもpostしたこちらの3名再掲+αということでお許しくださいませ。

左は個人的なベストのCarey Mulligan。PradaにFred Leighton。右はChanelで揃えたDiane Kruger。ドレスはクチュール。


左のZoe SaldanaはGivenchyのクチュールで。右のRachel McAdamsはElie Saab。こちらもクチュール。


これも素敵。Maggie GyllenhaalはDries Van NotenにFred Leightonを合わせて。Cameron DiazはOscar de la RentaにCartier。

| Movie | 01:54 | comments(0) | - |
The Oscar Goes to...
2010.03.07 Sunday
いよいよ日本時間で明日に迫った第82回アカデミー賞の授賞式。

作品賞のノミニーが10作品になっていたり、司会がSteve MartinとAlec Baldwinの2トップになっていたり、Kathryn BigelowとJames Cameronの元夫妻対決が話題になったり、とこれまでと違った雰囲気の授賞式になりそうですが、賞レース自体は案外サプライズなく終わるような気がしています。もうこのブログの読者の方の多くはご存知かと思いますが、この予想は、ゴールデングローブや各組合賞での受賞状況を受けてアカデミー会員の票がどう流れるかのなんとなくの推察をベースに、好みと絶対に取らせたくない人及び作品の個人的なバイアスをかけて割り出される非常に偏ったシロモノでございます。

早速ですが今年の予想はこんな感じになりましたよ。正直あんまり色々情報集めてないので、コメントはショートめに。ノミニーのリストはこちらをどうぞ。


1. Best Picture: The Hurt Locker
 「アバター」だけでは勘弁してくださいという思いが先立つわけですが、結局は「ハート・ロッカー」が最有力という流れに乗ってしまう感じで。当初は「プレシャス」とか有力視されていた時期もありましたが。「ハート・ロッカー」以外がちょっと小粒という印象なのですよね。そもそも。

2. Directing: Kathryn Bigelow, The Hurt Locker
 これも順当に「ハート・ロッカー」でキャスリン・ビグロー。これに関しては「アバター」でジェームズ・キャメロンでもまあ悪くはないのかもしれないけれどね。いやそんなことはないか。「イングロリアス・バスターズ」でタランティーノに!というのが一番素敵ではありますが望むべくもなく。

3. Original Screenplay: Mark Boal, The Hurt Locker
 「イングロリアス・バスターズ」でクエンエティン・タランティーノにあげたいのだけれど、こちらも普通に「ハート・ロッカー」でマーク・ボール。

4. Adapted Screenplay: Jason Reitman and Sheldon Turne, Up in the Air
 これは「マイレージ、マイライフ」で間違いはないと思われます。邦題は本当になんとかならないのかしら。

5. Actor in a Leading Role: Jeff Bridges, Crazy Heart
 これも相当固そうなんだよね。「クレイジー・ハート」でジェフ・ブリッジス。「インビクタス/負けざる者たち」のモーガン・フリーマンは弱めの対抗でしょうか。

6. Actress in a Leading Role: Sandra Bullock, The Blind Side
 一番危険な部門のひとつが主演女優賞なのですが、まあ「しあわせの隠れ場所」で普通にサンドラ・ブロックにしておきます。個人的にはもちろん「17歳の肖像」でキャリー・マリガン希望なんですけど。

7. Actor in a Supporting Role: Christoph Waltz, Inglourious Basterds
 ここでようやく「イングロリアス・バスターズ」がクリストフ・ヴァルツで受賞と。

8. Actress in a Supporting Role: Mo'Nique, Precious: Based on the Novel 'Push' by Sapphire
 ペネロペ・クルスは去年受賞したし、「マイレージ、マイライフ」からは2人ノミニーされてるし、ということで下馬評どおり圧倒的に有利なのが「プレシャス」のモニーク。個人的にはそろそろマギー・ギレンホールにあげたいのですが。
 

以下は例年どおり個別コメントなしで。長編アニメは本当は「コララインとボタンの魔女」にあげたい。


9. Animated Fearture: Up

10. Foreign Language Film: The White Ribbon (Das Weisse Band)

11. Music (Score): Avatar, James Horner

12. Music (Song): "Take It All" from Nine

13. Costume Design: Nine, Colleen Atwood
| Movie | 23:15 | comments(0) | - |
ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破
2009.07.05 Sunday
あまりにも瑞々しく美しい。



映像もストーリーも、鳥肌が立つ程に。

荘重さと軽やかさとが同居しているのがTVアニメ版や旧劇場版以来のエヴァンゲリオンのビジュアルのシグニチャーだと思うのだけれど、2007年の「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序」でさらに磨き上げられたその純度と密度が、今回の「破」でひとつの到達点に至ったような印象。

90年代半ばの気怠さと諦観とは違うなにか。00年代の終盤に進行した明らかな不安の中で、庵野秀明がいま描きたいのが「エヴァンゲリオン」ではない、この新しい「ヱヴァンゲリヲン」なのだろうと。

「破」からはTVアニメ及び劇場版からは完全に新しいストーリーということで残り2作がとても楽しみ。このテンションのまま完結したら本当に大傑作になりますよ。

しかし真希波・マリ・イラストリアスはなかなかよいね。
| Movie | 02:09 | comments(0) | - |
The 81st Annual Academy Awards
2009.02.24 Tuesday
さてさて。いまだ興奮醒めやらぬ第81回アカデミー賞の授賞式を振り返ってみましょうね。

ステージというかショーの演出については、こちらこちらにお任せしますが、私が知っている過去10数年の授賞式の中でも、間違いなくベストな内容だったと思います。端から端まで完璧に。

ちなみに私、こんなエントリを書いておきながら、TVUPlayerでばっちりライブストリーミングの恩恵に与ってしまいました。WOWOWに加入してなくたって、AcademyもGrammyも全然OKだもんね。


で、早速ですが、結果昨日の予想がどうなったかと併せてご紹介。


○1. Best Picture: Slumdog Millionaire
○2. Directing: Danny Boyle, Slumdog Millionaire
○3. Original Screenplay: Dustin Lance Black, Milk
○4. Adapted Screenplay: Slumdog Millionaire, Simon Beaufoy
×5. Actor in a Leading Role: Mickey Rourke, The Wrestler
○6. Actress in a Leading Role: Kate Winslet, The Reader
○7. Actor in a Supporting Role: Heath Ledger, The Dark Knight
○8. Actress in a Supporting Role: Penelope Cruz, Vicky Cristina Barcelona


例年と比べても非常に楽な回だったとはいえ、7/8は自分でも満足な成績。しかもヒース・レジャーとペネロペ・クルスが受賞ですから。最高。しかしさすがにミッキー・ロークには主演男優賞はあげないのだね。Academyは。ちょっと残念。ショーン・ペンってどうも好きになれないし。


○ 9. Animated Fearture: Wall-E
×10. Foreign Language Film: Waltz With Bashir
○11. Music (Score): Slumdog Millionaire, A.R. Rahman
×12. Music (Song): "Down to Earth" from Wall-E
○13. Costume Design: Australia, Catherine Martin


サプライズ(でもないようだけど)は外国映画賞を獲得した滝田洋二郎監督の「おくりびと」。本木雅弘や広末涼子がOscarのステージに上がっている光景はなんとも不思議な感じでした。予想リストには入れていませんでしたが、短編アニメーションで加藤久仁生監督の「つみきのいえ」も受賞。おめでとうございます。コスチュームデザインは、"The Duchess"でした。普通に歴史物にしておけば良かった。。。


さて、ここからが本番。恒例のRed Carpetのご紹介でございます。

見事なショーを魅せた司会のHugh Jackman。カスタムのBurberryのタキシードにSalvatore Ferragamoのシューズを合わせて。右の写真は、助演男優賞を受賞した故Heath Ledgerのご家族。Sally Ledger、Kim Ledger、Kate Ledger。みなさんなぜかGiorgio ArmaniやArmani Privéでございます。


「スラムドッグ$ミリオネア」な面々。左からプロデューサーのChristian Coulson、監督のDanny Boyle、脚本のSimon Beaufoy。右は出演者のみなさん。


6度目の正直でOscarを手にした主演女優賞のKate Winsletは、Yves Saint LaurentのドレスにChopardのジュエリーを合わせて。助演女優賞のPenélope CruzはヴィンテージのBalmainのCoutureに、ChopardのジュエリーにLeiberのクラッチというスタイル。今回のベストルックのひとり。


主演女優賞のノミニーをずらっと。まずはAnne Hathaway。Armani PrivéにCartierのジュエリー。いつもの彼女より好きな感じです。「ダウト」のMeryl StreepはAlberta FerrettiにFred Leightonのジュエリー、Salvatore Ferragamoのクラッチ。


"Frozen River"のMelissa LeoはBadgley MischkaにFred Leighton jewels。ここから主演男優のノミニーも交えて。いわずとしれたブランジェリーナ。Brad PittはTom Ford、Angelina JolieはElie SaabにLorraine Schwartzのジュエリー。


Monique Lhuillier; and 「ミルク」で主演男優賞を受賞のSean PennはGiorgio Armani。隣のRobin Wright PennはMonique Lhuillierです。残念ながらOscarは逃した"The Wrestler"のMickey Rourke。Jean Paul Gaultierで、らしい雰囲気に。


娘さんと登場の「フロスト×ニクソン」のFrank LangellaはJohn Varvatosで。会場騒然の帽子で現れたのは、「ダウト」のPhilip Seymour Hoffman & Mimi O'Donnellご夫妻。


ここからは助演女優賞のノミニー。"The Wrestler"のMarisa TomeiはAtelier VersaceにVan Cleef & Arpels。これもベストルックのひとつですね。右は「ダウト」のAmy AdamsはCarolina HerreraにFred Leighton。


左は同じく「ダウト」のViola Davis。Reem AcraのドレスにFred LeightonのジュエリーとLeiberのクラッチというお決まりのパターン。右の「ベンジャミン・バトン」のTaraji P. Hensonは、Roberto CavalliのドレスにFred Leightonのジュエリー。


助演男優のノミニーもさらっと。左はRobert Downey, Jr & Susan Downey。右はJosh Brolin & Diane Lane


続いてステージを盛り上げた2組。Beyoncéは自身のHouse of DeréonのドレスにLorraine Schwartzのジュエリー。Vanessa HudgensはMarchesa、ちょっとヘアスタイルが気になるZac EfronはDolce & Gabbana。Vanessaはやはりとびきりキュート。ドレスの選択も◎。


ここで個人的なベストを。Elie SaabのCoutureにNeil Laneのジュエリーを合わせたEvan Rachel Wood。素晴らしい。右のTilda Swintonはいつもどおり個性的なスタイルで登場。しかもLanvinとあっては、ベストに選ばないわけにいかない。


次に、豪華な面々が一同に会した、主演女優賞のプレゼンターたち。昨年Oscarを手にしたMarion CotillardはChristian Dior Haute CoutureにChopardでパーフェクトなスタイリング。ベストルックですね。多分。右のNicole KidmanはL'Wren Scottを選択。このデザイナー、かなり好きなんですけど。


Halle BerryはMarchesaにH.Stern。Armani PrivéのSophia Lorenは迫力あり過ぎです。


Jennifer AnistonはValentino CoutureにBulgari、「スラムドッグ$ミリオネア」のFreida PintoはJohn GallianoにLeiberのクラッチ。2人ともとてもキュート。


Sarah Jessica ParkerはChristian DiorのCoutureにFred Leighton。さすが。この人のスタイルはいつも好きです。ゴージャスなQueen Latifahは、Georges ChakraのドレスにWilliam Goldbergのジュエリー。


Natalie PortmanはRodarte。なかなか。ジュエリーはKwiatです。右のMiley CyrusはZuhair MuradのドレスにNeil Laneのジュエリーで。ま、良いのではないかね。


今回非常に微妙だったのがこのあたりの人々。まずはHeidi Klum。ドレスはRM by Roland MouretでジュエリーはLorraine Schwartzなのですが。右のJessica Bielは相当やばいのでは。Pradaのドレスとクラッチに、Louis Vuittonのジュエリー。


Alicia KeysはArmani PrivéにFred Leightonのジュエリー、Zufi Alexanderのクラッチ。これはちょっとつまらない&メイクがちょっと。。。右は引退しても相変わらずなValentino Garavani。もちろんValentinoで。
| Movie | 03:01 | comments(0) | - |
The Oscar Goes to...
2009.02.23 Monday
いよいよ日本時間で明日に迫った第81回アカデミー賞の授賞式

昨年はWGA(全米脚本家組合)のストの影響で、ギリギリまで授賞式の開催が危ぶまれたり、でVanity Fair主催のアフターパーティが中止になったりと、色々ばたばたした中で行われたわけですが、今回は例年どおりに。といっても、新プロデューサーが採用されたり、司会が2004年のトニー賞に続いてのHugh Jackmanだったり、ステージデザインがなんと会場であるKodak Theaterを手掛けた建築家のDavid Rockwellだったりと、楽しみな要素も盛りだくさん。

とはいえ重要なのはオスカーの行方、というわけで、早速毎年恒例の「コソの出来事」的受賞予想をお披露目させていただきます。ノミニーリストはこちらこちらをご参照くださいませ。


1. Best Picture: Slumdog Millionaire
 確かにこれまでのオスカーの傾向とは違う。ある意味、イギリス人が製作と演出を手掛けたインド人の作品だったりもする。それでも、プロットの構成の巧みさやテーマの社会性などは、意外にオスカーにマッチする作りなのではないかと。そして何よりも、その根底に流れる原初的な愛の純粋で神聖な強さ。そこから生み出されるポジティヴな空気感。もちろん映像の美しさも。今年だからこそ、この「スラムドッグ$ミリオネア」に作品賞をあげたい。


2. Directing: Danny Boyle, Slumdog Millionaire
 順当に「スラムドッグ$ミリオネア」でダニー・ボイル。ちょっと他は考えにくい。DGA(監督組合賞)の結果って、これに関しては結構重いですから。

3. Original Screenplay: Dustin Lance Black, Milk
 バランスというところもあるけれど、他にちょっと思い当たらないので「ミルク」に。でも「ウォーリー」も受賞するだけの価値はあると思う。

4. Adapted Screenplay: Slumdog Millionaire, Simon Beaufoy
 今回の迷いどころのひとつではあります。「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」でEric Roth & Robin Swicordの可能性もないとは言えない。が、今回は特に冒険をするつもりもなければ、する必要もないような気がするので、順当に「スラムドッグ$ミリオネア」。

5. Actor in a Leading Role: Mickey Rourke, The Wrestler
 本当か?と思いながらも"The Wrestler"で劇的カムバックのミッキー・ローク。対抗は「ミルク」のショーン・ペンというところなのでしょうが、ちょっと違うよねぇ。ブラッド・ピットも夫婦でがんばりましたが、当面ないでしょうな。それよりも、中年メイクのブラピがウィリアム・H・メイシーに見えて仕方がない。

6. Actress in a Leading Role: Kate Winslet, The Reader
 去年のマリオン・コティヤールのようなサプライズがあるとすると、「レイチェルの結婚」のアン・ハサウェイなのでしょうが、この作品での受賞はないかなー、と。個人的にも下馬評的にも、「愛を読むひと」のケイト・ウィンスレットで良いのではないかと。ディカプリオと再共演の「レボリューショナリーロード 燃え尽きるまで」の好演もあったしね。本当に着実に成長してきた女優だと思います。ブランジェリーナは無冠ということで。。。

7. Actor in a Supporting Role: Heath Ledger, The Dark Knight
 個人的には、この予想が現実のものになりさえすれば、後はどうでも良いです。これはもう、誰が何と言おうと絶対に、「ダークナイト」でヒース・レジャーにあげなくてはならない。

8. Actress in a Supporting Role: Penelope Cruz, Vicky Cristina Barcelona
 例年同様ここが最高に悩みの種でございます。「エレジー」でのノミネートを逃した、「それでも恋するバルセロナ」のペネロペ・クルスにあげたいところだけれど、意外と"The Wrestler"のマリサ・トメイも来そうな気がするのだよねー。でも今年は、直感で選びたい気がするので、ペネロペ・クルスに。好きですから。
 

以下は例年どおり個別コメントなしで。「ウォーリー」は作品賞にノミネートされても良い作品だと思います。外国語映画賞は当然贔屓なしで(笑)。音楽関連は特に理由なし。ピーター・ガブリエルのパフォーマンスは本人辞退でなくなったけどね。衣装は、司会効果で「オーストラリア」と勝手に推測。


9. Animated Fearture: Wall-E

10. Foreign Language Film: Waltz With Bashir

11. Music (Score): Slumdog Millionaire, A.R. Rahman

12. Music (Song): "Down to Earth" from Wall-E

13. Costume Design: Australia, Catherine Martin


今年はあまり悩みませんでしたが、どうなることか。明日が楽しみでございます。
| Movie | 01:37 | comments(1) | - |