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2010.07.31 Saturday

2010-11AW Jean Paul Gaultier Haute Couture

Jean Paul Gaultierの2010-11年秋冬のオートクチュール。

Gaultierの素晴らしさをきちんと理解するにはまだもう少し時間がかかるのだろうと思うのだけれど、川久保玲とは違っていつか必ずわかるような気がしている。














2010.07.31 Saturday

2010-11AW Elie Saab Haute Couture

Elie Saabの2010-11年秋冬のオートクチュール。

きちんと美しいイヴニングドレスをきちんとコレクション毎に魅せてくれるデザイナーが少なくなってきているように思うので、いままで以上にElie Saabは推していきたいと思う次第でございます。

















2010.07.26 Monday

Movie: お買いもの中毒な私!

私がラブコメが好きだという事実は意外と知られていない。

というわけでこれがラブコメなのかどうかには若干の疑義があるものの「お買いもの中毒な私!」を。誰が監督で誰が主演かということよりも、パトリシア・フィールドがスタイリングを担当し、ジェリー・ブラッカイマーが制作したという話題が全面に出ている作品なわけですが。

 1. 私はマネキンとは会話しないな。服とは話すけど。
 2. 正直ファッションはどうでもよかった。
 3. 結局アイラ・フィッシャーがキュートだというだけで十分。
 4. ソフィ・キンセラの原作シリーズを読んでみたら?という程でもない。
 5. でも買い物への愛は素晴らしい(作品の意図と違う?)。

「セックス・アンド・ザ・シティ」と「アグリー・ベティー」を足して2で割ってブラッカイマー的に中和してブロックバスターしてみましたということで、映画的なNYの雰囲気を味わうには十分な作品でございます。
2010.07.26 Monday

Movie: ディセント

くだらない作品ばかりと思われそうですが次はこれ。

ニール・マーシャル監督の出世作「ディセント」を。到底映画館で観る気にはならなかったものの「よくわからない異形の生物に人間が襲われる」系好きどうしても外せない作なので。

 1. 結局怖いのは人間だよねという意味では正統派の作品。
 2. 描写としては導入となる冒頭の交通事故の方がトラウマになりそう。
 3. 地底人?は数多過ぎるんじゃないか。
 
一応続編の「ディセント2」があるんだけれどどうしたものですかね。これは。
2010.07.26 Monday

Movie: バーン・アフター・リーディング

突然ですがつらつらと観た映画の超ショートなコメントだけ残していこうかと思った次第。しかも映画館で観た作品ではなくてレンタルとかケーブルとかを中心に。

まずは戯れにレンタルしてみたジョエル&イーサン・コーエン兄弟監督による2008年公開作品の「バーン・アフター・リーディング」。興行収入的には彼らの作品の中では最高らしいですよ。感想はこんな感じ。

 1. あまりにもコーエン作品過ぎて脚本の意外性は特になし。
 2. ティルダ・スウィントンの無駄使い(褒め言葉)。
 3. ブラピはやはりおバカな役が一番。
 4. 一番共感できるのはCIA上官のやれやれ面倒なこと起こしやがって感(J.K.シモンズがよいね)。
 5. エンドロールで流れるThe Fugsの"CIA Man"がハマりすぎ。

90分くらいの作品だしコーエン的テイストでくすりとしたい時にはいいんじゃない。
2010.07.13 Tuesday

2010-11AW Lefranc Ferrant

Lefranc Ferrantの2010-11年秋冬のオートクチュール。










2010.07.13 Tuesday

2010-11AW On Aura Tout Vu

Livia S. Stoianova、Yassen Samouilov、Andre de Sa PessoaによるOn Aura Tout Vuの2010-11年秋冬のオートクチュール。








2010.07.12 Monday

2010-11AW Stéphane Rolland

Stéphane Rollandの2010-11年秋冬のオートクチュール。

Stéphane Rollandは若手のクチュリエでは一番安心して見ていられますです。今回も彫刻のように美しい造形。もうちょっと活躍の場を広げてくれるとうれしいのだけれど。















2010.07.12 Monday

2010-11AW Atelier Gustavo Lins

Gustavo LinsによるAtelier Gustavo Linsの2010-11年秋冬のオートクチュール。

こんな軽くふんわりとしたイメージの作品もあるのだね。前より興味出てきた感じ。







2010.07.12 Monday

2010-11AW Franck Sorbier

Franck Sorbierの2010-11年秋冬のオートクチュール。

あまりいまの気分ではないのだけれど、なんだかちょっと気になったので。ぐるっとまわってストレートなボヘミアンだったりエスニックだったりというところがね。







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