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2008.12.31 Wednesday

December 31, 2008 | Summer Sonic, 魍魎の匣

そんなこんなで今年も終了です。大晦日らしい静かな一日を送りましたわ。とか。今年もお世話になりました&来年もよろしく&良いお年を、というわけで。


Summer Sonic 08
 なんかMUSIC ON! TVでSummer Sonic 08のダイジェストを再放送していたから、色々書きながら眺めてしまいました。Jusiticeのステージはかっこいいなー、という普通の感想はさておき、なんとなく気になっていたCrystal CastlesとかNew Young Pony Clubのライブを初めて見れて満足な次第。特にNYPCは良いのではないかと。


魍魎の匣
 つい昨日最終回を迎えたのですが、京極夏彦の人気作「魍魎の匣」が10月からキャラクター原案はCLAMP、制作はマッドハウスでアニメ化されて放送されていたのでした。最近知って、あせって過去分を全部観た次第。去年映画で観てはまってしまったのですが、京極夏彦とCLAMPってすごく相性よいかもです。美しい。久保竣公と榎木津礼二郎が映画とはかなり違う感じの風貌になっているけれど、アニメとしてはこれで正解かなー、と。
2008.12.31 Wednesday

2009SS Impasse 13 by Alexis Mabille

2008-09AWに続いて、Alexis Mabilleの2009SSもご紹介。

ブラック&ホワイトをベースに、イエローやブルーの挿し色、ゴールドの装飾が印象的。ネコミミなリボンのせいか、ちょっとA.F. Vandevorstな雰囲気もありますが。カッティングとかにも、ちょっとそんなアヴァンギャルドな雰囲気を感じます。ドレスも充実していて良いですね。刺繍が素晴らしい85とか、流れるシルエットが美しいイエローの90とか。しかし、今度の春夏はやはりワイドパンツなのかなー。












そしてアクセサリー。靴がすごい。かわいいぃ。


2008.12.31 Wednesday

2008-09AW Impasse 13 by Alexis Mabille

Alexis Mabilleがどうしたって気になる、というお話。いま一番"Paris"なコレクションを見せてくれるのは彼なんじゃないだろうか、とか。UngaroやNina Ricciを経て、Christian DiorでJohn GallianoやHedi Slimaneの下で10年の経験を積んだあとに独立したデザイナーなのだけれど、なんだかLanvinとChanelとNina Ricciのいいとこどりしたみたいな、素敵な雰囲気が大好きなのでございます。

ちなみに、この間少しご紹介したのは、2009SSのRTW。Style.comでは、単にショーが2008-09AWのHaute Coutureの期間中に行われたというだけで、その括りに入れられてしまっていますが。

というわけで、いまショップにもちょっと並んでいる今季の作品をほんとに今更ながらご紹介。ハウンドトゥースなパンツ(ユニセックスなのでかなり細いですが)とか、グリーンとブラックのボールドなストライプなジャケット(欲しいのはこれのブラックね)とか。









そしてアクセサリーもキュート過ぎます。これは反則。というわけで、年明けのセールとかで見つけたら、即買いしましょう。Adam et Ropeとかで。

2008.12.31 Wednesday

December 30, 2008 | Perfume, Reiz Germany, Giorgio Lentini

パーティシーズンだったから、というわけでもないですが、なんとなく更新が滞ってしまっておりました。


World Premium Live「スーパーライブ Perfume in 武道館」
 Perfumeの武道館初ライブがNHKで放送されていたので録画してみて観ましたよ。いつもそうなのだけれど、「チョコレイト・ディスコ」で涙が出そうになってしまう。彼女らのライブの恍惚感と高揚感って、いまの日本人アーティストでは希有な気がします。にしても、ライブでもヒールなのはすごいね。


Reiz Germany
 そろそろ眼鏡を買い替えようかと思っています。ここ数ヶ月色々と見て回っていたのですが、一番しっくりきたのが、Reiz Germany。左側のForelleか右側のFuchsのどちらかにいようと思っています。色はブラウン系かな。







Giorgio Lentini
 Bottega Venetaの元デザイナーのGiorgio Lentiniによるシグニチャーブランドが、ちょっと気になっています。この写真の中央あたりにある、ブラックのスエードのボストンバックが特に。お値段もほどほどで魅力的。



STARFLYER「Black Point」展|松井龍哉 インタビュー | CASA Features
 12月のはじめになってしまいますが、OPENERSにSTARFLYERのトータルデザインを手掛けた松井龍哉氏へのインタビュー記事が。ちょうどhhstyle.comでレザーのオリジナルプロダクトの展示&販売が行われていたタイミングだったのですよね。結局行きそびれた&買いそびれた感じなのですが、前から気になっていたのです。グラスケースとか、キーケースとか、カードケースとか、ドキュメントケースとか。2つ折りの財布もよいかな。まずはSTARFLYERに載ってみなければ、と思う今日この頃。



SmartBase for iPhone 3G
 バルミューダデザインがプロデュースする「unite」という新しいブランドから。いまiPhoneは今年最良の買い物のひとつであるTheSanctuaryにつないでいるのだけれど、同じくバルミューダNumberKeyとかこの間購入したAir MouseでMacBookのアシストデバイスとしてiPhoneを使うにはぴったりな使用感だと思われます。お値段もお手頃だしちょっと欲しい感じ。







MyDelicious
 自分にとってiPhoneアプリの唯一のミッシングリンクがDeliciousのアプリだったりします。というかこれまでちゃんと探していなかっただけなのですが。思い立って色々検索してみたら、Red DeliciousとかBookmarksとかいくつか発見。でもこの2つは、ブックマークを読み込んでローカルに保持してくれるものの、ページ閲覧はSafariが立ち上がる形式。RSSリーダーアプリのBylineとかAeroReaderみたいにアプリ内でブラウジングしたいという要望を満たしたのが、MyDeliciousでした。欲をいえば、Bylineみたいに一度読み込んだらページ内容も含めて保持してくれると最高なんだけどね。あとはタグの制御もできれば。


Air Mouse
 iPhoneをマウスにしてくれるアプリ。タッチパネル式とエアー式の2方式でポインターを操作できます。キーボードも表示されて、ショートカットコマンドも使えるので、コピペとか普通にできてしまいます。人によっては慣れるのにちょっと時間がかかりそうですが、なかなか便利ですよ。実はポインターの動くスピードとか、自分にしっくりくる設定を見つけるのが大事かも。


BlogPress / iBlogger
 iPhoneからブログを書いてみようかなー、とか思っています。そこでいくつかアプリを試してみたのですが、BlogPressとiBloggerが良さそう。JUGEMと連携させる場合には、一長一短あってどちらかには絞れないのですが。個人的にはBlogPressの方が、ドラフト保存もできるしエントリー管理とかの感じも好きな感じ。"posted by"みたいな署名も消せるしね。ectoベースのiBloggerはカテゴリも読み込んで選択できるところが良いのですが、それ以外は特に。
2008.12.23 Tuesday

December 23, 2008 | VOCA, Colin Munroe, Hudson Mohawk, CRYSTAL DEFENDERS

先週末から休みにしてしまえば良かったと思う今日この頃。もう半分年末年始のヒキコモリモードです。


第一生命ギャラリー所蔵作品展: VOCA展受賞作品
 ちらっと行って参りました。第一生命が支援するVOCA展の過去の受賞作品の展示でございます。個人的にはあの重厚な第一生命の本社ビルそのものが好きだったりするわけですが。印象的でだったのは、2004年にVOCA賞を受賞した前田朋子の「it overlooks」(写真上)とか、2007年に奨励賞を受けた傍島崇の「ハナサナイ」と「ササエル」とか。注目しているアーティストがよく受賞したりするので、来年も楽しみです。







Colin Munroe
 Kanye Westの前作"Graduation"からシングルカットもされた"Flashing Lightsのトラックに自作のメロディを乗せた"(I Want These) Flashing Lights"が話題となり、Dallas AustinのRowdy Recordsと契約したTronto在住のシンガー、Colin Munroeが良い感じ。MySpaceで色々ストリーミングされているので、聴いてみてくださいな。"Colin Munroe is the Unsung Hero"がリリースされたら買ってしまいそうです。



Hudson Mohawk
 Flying Lotusの"Los Angeles"とかそっち系が妙に気になるのですが(きっと冬だから)、Glasgowをベースに活動するプロデューサーのHudMoことHudson Mohawkも好きな感じです。"Polkadot Blues"とか。Mike Slottと組んだHeralds of Changeの"Puzzles"や" Secrets"、"Sittin' On the Side / Rock With You"あたりがiTunes Storeで配信されていますよ。


CRYSTAL DEFENDERS
 この間このブログでも話題にしたばかりですが、ついにリリース。なんだか十字キーの採用を理由に、勝手にiPhoneのインターフェースを活用してないとか決めつけて、評判がすごくよろしくないようですが。そういうこと書いてる人は、このゲームの遊び方がわかってないんじゃないでしょうかね。これ、十字キーで細かな場所指定とかキャラ選択ができなかったら、ものすごく使いづらいよ。それに慣れるとすごく快適だし。先行してリリースされたTapDefenseの印象に引きずられているのですかね。私は携帯アプリの方で結構やっていたので、一番難しいW3で休みなのを良いことに遊び倒しておりますよ(笑)。無料版のCRYSTAL DEFENDERS Liteじゃ全然楽しめないと思うので、有料版をぜひ。



セレンディピティ
 昨日の夜にBS2でやっていたのを偶然見つけて、つい観てしまいました。短いけれど、とても素敵なストーリー。重過ぎずにコメディなタッチで描かれているのも良かったりします。まだ観ていない方はぜひ。Kate Beckinsaleがあまりにもキュートですが、John Cusackもらしい演技をしていて好きなのだよね。


OKWave
 OKWaveのiPhoneアプリも登場。フツーに探しやすいし、履歴も残してくれるということで、まあ既存のアプリは色々と研究したのだなー、ということはわかります。可もなく不可もなく、といったところですが、色々眺めてるとおもしろいですね。OKWaveも。
2008.12.22 Monday

December 21, 2008 | Jim Lambie, 沖縄・プリズム

そういえば今日は冬至だったのですね。空気が冷たくなくて(というか昼過ぎまで暑いくらいだった)、風がやたら強いので、春一番みたいな感じでしたが。


ジム・ランビー:アンノウン プレジャーズ
 先週から原美術館でスタートしたJim Lambieの企画展へ。これはもうアイデア勝ちですね。アールデコ建築の中でも特に曲線と直線の組み合わせが印象的な原美術館に、Jima LambieのOPな作品が合わないわけがない。白い壁と対をなすポップでプラスチックな素材感。完璧。実は久しぶりだったのですが、カフェ ダールも変わらず美味しいですね。







沖縄・プリズム 1872-2008
 今日が最終日でしたが、東京国立近代美術館の「沖縄・プリズム 1872-2008」を見てきました。色々と興味深い企画だとは思いましたが、なんというか作品そのものにもう少しフォーカスして欲しかったかな。ちょっと社会的/政治的側面が強調され過ぎていて辟易としました。重要なことではあるけれど、まあ見せ方の問題というか。観光的側面からの「沖縄」というステレオタイプなイメージを払拭することには成功していると思うし、良い作品もたくさんあったけどねー。特に伊志嶺隆や平良孝七らの写真とか。



DiskAid
 いまさらながら、インストールしてみました。MacからiPhoneのフォルダにUSB経由でアクセスできるDiskAidというアプリケーション。さすがに写真の量が増えてきたのでね。やはり便利です。さっさと入れておくべきだった。。。


Orb for Mac - Community Technology Preview (CTP)
 PC上のオーディオファイルや動画にリモートからアクセスして、ストリーミングできるようにしてくれるOrb。これまでPC側のクライアントがWindowsのみの対応になっていたのですが、Mac用もCTPながら登場。とりあえずiPhoneアプリのOrbLive" target="_blank">OrbLiveとはきっちり連携してくれました。ワンセグチューナー買って、MacBookに直接録画するようにしてみようかなー。とか。


TapDefense
 またまた中毒性の高いiPhoneアプリが。端的にはファイナルファンタジー モバイルで提供されている「クリスタル ガーディアンズ」みたいなものですが。でもこれがはまるのだよねー。ちなみに「クリスタル ガーディアンズ」のiPhoneアプリ移植版となる「クリスタル ディフェンダーズ」がもうそろそろ利用されるはず。こっちの方が心配だ。。。



乗換案内
 ジョルダンの乗換案内のiPhoneがようやくリリース。しかも無料でございます。個人的に駅探はあまり好きではないし、Y!路線情報は最低限の機能しかないし、というわけで、時刻表も運行情報も、無料で提供してくれるジョルダンは最高。



iBunko
 色々リリースされている青空文庫などのiPhoneアプリですが、どれもデザインが微妙だったのだよね。その点、このiBunko(i文庫)は縦書×明朝フォントで素敵。なんとなく大辞林のiPhoneアプリと同じような理由で、有料だけれどダウンロードしてしまいました。



SimCity
 こちらも気になるのだよねー。わりと評判も良さげだし。1200円というのがちょっとひっかかるけれど。

2008.12.15 Monday

December 14, 2008 | 塊魂, クォーターパウンダー

暇さえあればiPhoneいじっているのではないかと思われそうですが。まあ事実そうなので。。。


i Love Katamari
 塊魂のiPhoneアプリが登場。海外では"i Love Katamari"なんですよ。日本ではあまり知られていないと思いますが。これもちょっと心惹かれる感じですねぇ。来週あたりダウンロードしてしまっているような気が。



Brothers In Arms Hour of Heroes
 ここ数日、ゲームの有料アプリが気になるわたくし。このあたりもやってみたいなー、とか。1200円というお値段は冒険するにはちょっと高いけれど。



Style.com
 Style.comのiPhoneアプリがParty Coverageの更新にも対応。ここ4ヶ月くらい、全然見れていなかった(かつブログでのご紹介もできていなかった)のですが、これで確実にフォローできそうです。素敵。


クォーターパウンダー
 別に北島とかどーでもよいのですが、どうしても気になったので食べてみました。メガマックもレギュラーメニュー化されるまでは、期間限定で出る毎に一度は食べていたからねぇ。で、もちろんダブルクォーターパウンダー・チーズの方を試してみたわけですが、やはりさすがのボリューム感でしたね。どうせマックを食べるのなら、これくらいでないと。とか。
2008.12.14 Sunday

December 13, 2008 | 増井淑乃, 小林孝亘, 大槻素子, 津田直

アート系もこちらでさらっと更新していこうかなー、と。ちゃんと書きたいものは別立てにしますけど。


増井淑乃
 小山登美夫ギャラリーで。繊細な無数の点と曲線の模様が、穏やかなグリーンやブルー、ピンクのバックグラウンドに重ねられて、何か子供の頃に夢見た楽園の迷路のよう。作家が実際に競馬場に通い、身近な存在として観察してきたという動物が印象的。個人的には、馬よりも鳥が。でも馬の表情が本当に優しそうで。



小林孝亘 / 遠い光 -Far Light-
 西村画廊で小林孝亘を。彼の作品を見るのは目黒美術館以来なので、実は久しぶり。"Alley"などの夜の住宅街を描いた作品が、これまでにない強さを感じさせて、ちょっと気になる感じ。やはり好きです。





Something Sweet 4 Girls
 ギャラリー・ショウ・コンテンポラリー・アートで。東美貴子、クララ・デジレ、伊東明日香、大槻素子の4人の女性アーティストをフォーカス。良くも悪くも女性らしい作品ですね。個人的には、大槻素子東美貴が発見。伊東明日香はもっと人物を描いた方が作風が活きるような気がしました。



森山大道 / bye-bye polaroid バイバイ ポラロイド
 タカ・イシイギャラリー。今年4月から8月に森山大道が東京都内で撮り下ろした最新ポラロイド作品約600点の展示。そのボリュームさることながら、東京の奥深さを改めて感じさせてくれる企画になっています。好き嫌いは別として。 



津田直 / 大城絢
千葉正也 / 三ツ境
玉井健司 / 重力亀
 HIROMI YOSHIIとシュウゴアーツ、ゼンシにも行ってきました。HIROMI YOSHIIの津田直はいま資生堂ギャラリーでも個展が開催されているよね。透き徹った本当に美しい写真を撮れるアーティストだと思います。HIROMI YOSHIIで津田直と同時開催の大城絢は、何か相当何か深いモノを抱えているような気がします。ちょっとあのインスタレーションは強烈。千葉正也も興味は魅かれましたよ。意図はなんとなくわかる。
2008.12.14 Sunday

December 12, 2008 | Barista's Special, Sound Concierge X Numero TOKYO, 大辞林

平日に何もできない日々が半年くらい続いているなー。年明けくらいからなんとかしないと。


Tully's Coffee / Barista's Special / Tiramisu Latte
 タリーズコーヒーと伊藤園が組んで展開するBarista's Special。この冬の新商品のティラミスラテを飲んでみました。ココアな感じが甘過ぎずなかなかおいしかったです。それよりも気になったのは、パッケージ。クマがウサギやオオカミに注いでくれるみたいなのですが、最後に並んでいるシカはカップを持っていないのだよね。直接口に注ぐのだろうか。



■Sound Concierge X Numero TOKYO "Utopia" Release Party
 Fantastic Plastic Machineの田中知之がセレクトする「Sound Concierge」シリーズの最新作は、Numero TOKYOとの。そのリリースパーティがLe Baron de Parisであったので行ってきましたよ。なぜか浅野忠信のライブとか、色々。


大辞林
 先週なのですが、結局買ってしまいました。大辞林のiPhoneアプリ。レビューやランキングなどを見ても、かなり好評のようですね。2500円のアプリが有料アプリランキングでリリース後1週間経過しても、TOP3につけてるって普通じゃない。やはりWikipedia的に言葉から言葉へとたどって言葉の森の奥へ奥へと進んでいける感覚、なぞって言葉を選択できるという画期的なインターフェース、そして何よりも縦書きと美しいフォント、そのフォントを際立たせるブラックのバックグラウンドとデザイン面でも秀逸。子供の頃から使ってきたのは、広辞苑ですが、持ち歩いてさっと調べるというレベルならば、広辞苑でも大辞泉でも大辞林でも、まーどれでもよくて、最後はアプリとしてどれだけ優れているか、というところにつきますよねー。絶賛です。


知って得する難読語1《生活編1》
 小学館からのiPhoneアプリ。ただひたすらめくっていくだけなのですが、それなりにお勉強になります。これなんか別に難しくはないのですが、そんな漢字だったのね、という発見があったり。どんな悪さしてる集団なんだよ、とか一瞬思ってしまいますが。あるいは雑技団?







SPACE DEADBEEF
 すごーくベーシックなシューティングゲームです。このクオリティで無料というのはすごい。初めてiPhoneアプリのゲームにはまってしまいました。



産経新聞
 各所で話題になっていますが、その日の産經新聞の朝刊がそのまま全部読めてしまうというiPhoneアプリが登場。配信フォーマットとしてはおもしろいけれど、実際には読まないんだなー。多分。


Yahoo! JAPAN
 Yahoo!は路線情報以外、全然使わないヒトなのですが、これは破壊的に便利。特にニュースが全文読めてしまうところとか、掲示版の検索とか、オークションとか。たいしたコンテンツはないけれど、動画も見れてしまいます。スタンドアローンなアプリとしてのブラウザの死は近いと確信した次第。
2008.12.01 Monday

Magazine Patrol: JJ / ViVi / CanCam / Ray / PINKY January 2009

赤文字系各誌の1月号のカバーチェックを突然。


蛯原友里卒業後の主要モデル全員をフォーカスした感じのCanCamは、やはり今後に不安を感じさせるオーラのなさに。山田優と西山茉希ではちょっと役不足な感じが。ViViは3ヶ月に1回くらいは浜崎あゆみをカバーにしないといけない決まりなのだろうか。にしても、ViViモデルを「世界で一番可愛いスーパーモデル集団」と宣言してしまうあたりが強烈。
CanCam January 2009 ViVi January 2009


PINKYは佐々木希という柱が育ちつつあるのがよいですね。「冬のイベントに勝つ!絶対かわいい♥パーフェクトSTYLE」というベタベタな見出しも◎。Rayは「流行大賞2008」と銘打って勝手に総括モードに入っているのが、他と違ってちょっとおもしろい。
PINKY January 2009 Ray January 2009


そんな中、私が選ぶ最もインプレッシヴなカバーはJJ。「予定の数だけ服がいる!」なんて最高。素敵。しかも浦浜アリサ、クリスティーナ、池田カトリーナという完璧な布陣で、赤文字系各誌の中では群を抜いてゴージャス。テキストも少なめですっきり。



ここ数年、JJは永遠に浮上することはないのではないかと思っていたものの、今年の浦浜アリサの成長ぶりをみると、期待できそうな予感がしますね。ViViに部数で抜かれたCanCamは長期低落傾向に入ったような気もするし。
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