コソの出来事

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2007SS Alessandro Dell’Acqua
2006.12.31 Sunday
個人的にどうしても気になってしまうアレッサンドロ・デラクア

クリストファー・ケインをはじめとして、ロンドンで見られたジャンニ・ヴェルサーチへのオマージュとも言えるショート&セクシーの流れを受けた形となった今回は、パイソン、ゼブラ、レオパール、ジラフなどのアニマルプリントを多用した、グラマラスなコレクションを披露してくれました。

ただしそのグラマラスな雰囲気やセクシーさを内に秘めて、過剰に表出させないのが、デラクアの独特な持ち味であり、僕の好きなところ。繊細な刺繍やシフォンに施されたドレープやプリーツ、羽飾りなどのディテールが、クチュールな上質感と品格を加えるのに一役買っています。

ベストルックはブラックのカットウェイや、レースのドレス。ナローでショート丈のウェストをしぼったボディ・コンシャスなシルエットが効いています。カマーバンドが特徴的なジャージードレスも外せないアイテム。

メタリックな素材とアニマルプリントのアイテムの組み合わせに、パイソンやモノトーンのレオパール柄のフラット・サンダルやプラットフォームで足元を飾るスタイリングは、野性味とモダニティを融合させた興味深い表現です。

ちょっとアニマルプリントが多過ぎるのと、何故このタイミングで?という印象は拭いきれないものの、楽しめるコレクションを見せてくれたアレッサンドロ・デラクアでした。







| 2007 SS Womens | 01:31 | comments(0) | trackbacks(0) |
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