コソの出来事

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2006SS Louis Vuitton
2005.11.14 Monday
1ヶ月以上に渡るコレクション・サーキットの最後を飾ったのは、ルイ・ヴィトン。シャンゼリゼの「メゾン・ルイ・ヴィトン」のグランド・オープンの前夜祭となりました。

会場は、グラン・パレ同様に改修工事が完了したプチ・パレ。LVMHの首脳陣はもちろん、ファレル・ウィリアムズイヴユマ・サーマンサルマ・ハエックシャロン・ストーンウィノナ・ライダー(!!)、ジェイド・ジャガーといった大量のセレブリティが訪れる中、こけら落としにふさわしい、カラフルでハッピーなコレクションを見せてくれました。NIGO&牧瀬里穂も紛れてますが(笑)。

ナバホ族の絨毯にインスパイアされたという、カラーブロックの作品が特に印象的。フランスのトリコロールをモチーフにしたマルチカラーのシャツ、プラスティックやジュエリーで豪華に飾られたワンピース。トップで登場したトリッシュ・ゴフの黒い大きな刺繍がアクセントになっている白のミニは、まるでマリー・クワントのよう。プリントやアクセサリーの合わせ方も、カルダンやラバンヌの80年代を思い起こさせます。ビーズやカラーストーンの使い方とか、ちょっとプラダっぽい雰囲気のものもあったけどね。

渡辺杏のピンクのトレンチから並んだ一連のパテントレザーの作品はボディコンシャスで完全に80'sの雰囲気。ワンショールダーのトップスも少し気になるアイテムです。

村上隆によるバッグなどの小物ももちろん充実。今季NYやミラノでも頻繁に見られたるネクタイがここでも登場。ただし、ナロータイではなく、Aラインに広がるフォルムが個性的。リリー・ドナルドソンのプラスティックなネオンカラーのグローブも新鮮。シューズも、見飽きるほど登場したプラットフォームではなく、シャープなフォルムのカラフルなヒールが中心。パーツごとに色を切り替えているのも素敵です。

ショーの後は、同じプチ・パレで大パーティ。ヴィトンの神殿と評しても過言ではない程の異様な荘厳さを湛えた「メソン・ルイ・ヴィトン」のオープンと合わせて、ひたすら"FUN"に徹した帝国の圧倒的なパワーとマーク・ジェイコブスの才能を感じさせた、ルイ・ヴィトンでした。
















| 2006 SS Womens | 01:11 | comments(0) | trackbacks(0) |
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