コソの出来事

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2006SS Chloe
2005.10.29 Saturday
出産&育児休暇で1シーズンをデザインチームに任せていたフィービー・フィロ復帰のシーズンとなったクロエ

柔らかく体に沿うリアル・クローズを披露した2005-06AWとは一転、"I just wanted to do volume"というデザイナー本人の言葉どおり、構築的ながらふんわりとしたシルエットに挑戦したコレクション。

シックな60年代にインスピレーションを得たという今回は、レイヤード&ヴィンテージが中心だった前シーズンと較べて、肩から広がるクリーンな膝丈の、かなり直球のAラインの作品が目立ちます。足元は、ここでも今季の一大トレンドであるプラットフォーム・シューズ。

プラダなどを中心に見られたテーブルクロスのようなノスタルジックな刺繍やオーガンザのアップリケ、フリルなど、今シーズンのトレンドを全て詰め込み、エアリーでフェミニンなテイストにまとめています。色々な長さのリボン・ベルトもキュート。

またランバンなどと同様にネクタイもスタイリングを仕上げるキーアイテム。シャツにマイクロミニやチューリップ・スカートを合わせて。端正で確かなテーラリングのドレスやジャケットなども、忘れてはならないクロエのラインの一つです。

しかし現在のクロエを引っ張っているのは、やはりあまりに魅力的なそのバッグたち。超定番のPaddingtonの新作はもちろん、カジュアルなMarge、ジッパーがアクセントになっているトートのGladysなど充実。シンプルで機能的なEdithはウォッシュド・レザーが印象的。BettyやハードなマテリアルでキュートなフォームのPollyなども素敵です。

バッグも服も、ともかくかわいい。当分は快進撃の止まりそうにないクロエでした。
























| 2006 SS Womens | 13:48 | comments(0) | trackbacks(0) |
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