コソの出来事

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2006SS LANVIN
2005.10.23 Sunday
アルベール・エルバスによるランバン。ともかく彼のファンです。僕は。

テュイルリー宮で行われた今回のコレクションでは、いままでにないミニマリズムを見せてくれました。

シルエットは今シーズン多く見られたAラインではなく、ウェストに少し膨らみを持たせたIラインがメイン。

着物の帯にインスパイアされたというネイビーやオリーブのベルト、そしてドレス。服の立体感の出し方にどこか折り紙のような雰囲気も感じます。ブラックのサテンのレザー風トレンチも帯ベルトとのスタイリングがとてもクール。

ボトムはテイパード・パンツやタイトな膝上丈の上品でボディ・コンシャスなスカートが多く見られます。これは今季のトレンドに沿った流れですね。このスカートに帯ベルトでウェストマークしたオーバーサイズのジャケット合わせたスタイリングもおもしろい。シャツとのコーディネートでは今回のポイントとなるアイテムの一つである直線的なネクタイも。ジップアップ・ジャケットも少し気になるアイテム。

パリ・ミラノ・NY問わず見られたパテント・レザーのプラットフォーム・シューズがランバンでも足元を飾ります。。赤、ターコイズ・ブルー、エメラルド、イエローと色も豊富。パテントだけでなくベルベットやクロコ、パイソンなどもあるようです。個人的には今シーズンのシューズの中ではでベスト。こんなにエレガントなプラットフォームは見たことありません。ヒールとプラットフォーム、そしてストラップの全体のバランス感がパーフェクト。靴ってやはり彫刻とか建築、家具なんかに近い造形美が求められます。ほんとに。エルバス曰く"designing shoes like varnished cars - like a Cadillac!"みたいですが。そう、クルマもそうだね。

後半に並んだブラックのLBDたちは、エルバス−ランバンの本領発揮といった感じ。
最後に登場した赤のトレンチがまぶしい。

もう多くは語りません。写真が絞りきれなかったのでたくさん載せてしまいました。少し今シーズンのフランシスコ・コスタのカルバン・クラインに通じる部分もありますが、もちろんエルバスによるランバンが数段上。素材とクチュールの技法。そしてエレガンスを兼ね備えた、決して窮屈にはならないが、ちょっぴり厳格な一面も持ったミニマリズム。そして黒。

素敵です。


























| 2006 SS Womens | 03:47 | comments(0) | trackbacks(1) |
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