コソの出来事

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2005-06AW SINHA-STANIC
2005.04.20 Wednesday
ちょっとロンドンも見てみましょう。インド系イギリス人のフィオナ・シンハ(Fiona Sinha)とクロアチア人であるアレクサンダー・スタニック(Aleksandar Stanic)によるシンハ・スタニックのデビュー・コレクション。

昨シーズンのロンドンで、新人発掘・育成プロジェクトとして行われた「ファッション・フリンジ」のファイナリストの一組となったご褒美です。しかもアルベルタ・フェレッティやモスキーノを傘下に持つアエッフェと生産販売契約を結んでいます。間違いのないマテリアルに裏打ちされて、これがデビューとは思えないほどの素晴らしい出来。

東京にも通じることだけど、ロンドン・コレクションは全般に、アイデア勝負な面が強いが、資金力がないために、良い素材をそろえられず、どうしてもみすぼらしく見えてしまう。パリやミラノがどうして素敵かって、やはり最上級の素材を使えているという部分が大きいわけです。もちろんそうした素材を用いるには、ビジネス的なバックが必要になってくるのだけれど。東コレでも、もっと良い素材を使わせてあげたいよなーと思うデザイナーがいつもいます。

ワンピースやスカートは軽くドレープを持たせたフェミニンなテイスト。ウェストマークもリボンや紐を用いてゆったりした雰囲気。でも確実に、最近のヘルムート・ラングやリック・オーエンスのようなスポーツテイストを通過しているコレクションです。

後半に登場した一連のターコイズ・ブルーのドレスやワンピースが美しい。スパンコールがフロント全面にあしらわれているのも、おもしろいね。

今後がかなり楽しみなシンハ・スタニックでした。











| 2005 FW Womens | 02:07 | comments(0) | trackbacks(1) |
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