コソの出来事

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Christian Dior 2005SS Haute Couture
2005.02.01 Tuesday
さて、やるといったからにはやります。2005春夏オートクチュール。まずはfavourite designerの一人であるJohn GallianoによるChristian Dior

昨年10月に発表された2005SSプレタでは、ショーにおいてもReal Clothesをアピールして話題になったDior。もともとGallianoはTailoredに定評がある人だけに、そっち方面の才も存分に発揮されたものと思われます。つまらなくなったと言う方も、勿論おられるでしょうが、時代の気分としてもそうなんじゃないかなぁ。その当たりを的確に捉えられるかどうかも、彼くらいのpositionとなると、感性と経験の見せどころ?

オートクチュールもそうした流れを受けた模様。しかし登場した作品はstyle.comのSarah Mowerが"gasp-inducing"と評するほどの素晴らしい作品。

前半は殆どが黒のタイトなボディスーツ・レオタードにブーツが基本。そこに淡いピンクやオレンジのピーコート、クロコだがソフトで軽そうなのshort-lengthのコートやスカートなどを合わせていく。その多くに見られるハイ・ウェストなシルエットが想起させるのは、アンディ・ウォーホルのミューズでもあった、Edie Sedgwick(イーディ・セドヴィック)。ストライプなんかも単にレトロにならず、コーディネートで新鮮なスタイルに。

後半は一転、赤のベルベットのエンパイアドレスが登場。皇帝ナポレオンとその妃であるジョゼフィーヌを彷彿とさせるデザイン。途中数点見られたピンクも素敵だ。最後のmarrieも刺繍が美しい。彼にナポレオン時代を現代風にアレンジした映画かなんかを撮らせたら相当オモシロいんじゃないかと思いました。

最後にはナポレオンなりきりのJohn Gallianoが登場。いやあ、やっぱ彼、最高です(笑)。あの帽子、欲しい。







| 2005 SS Couture | 00:52 | comments(0) | trackbacks(0) |
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