2010.01.25 Monday
Raf Simons。
Jil Sanderは絶賛なのに、シグニチャーにはさほど関心がないという。それでも油断しているとびっくりするようなファブリックとかの使い方してくるから、どうしても目は離せないという。






Jil Sanderは絶賛なのに、シグニチャーにはさほど関心がないという。それでも油断しているとびっくりするようなファブリックとかの使い方してくるから、どうしても目は離せないという。












2010.01.25 Monday
Ann Demeulemeester。
今季も個々のアイテムでは気になるものがあるのだけれど、コレクション全体としてはどうも好きになれない。単にスタイリングの問題なのかもしれないけれど。彼女の場合は、2回に1回くらいそんな感じなのです。正直なところ。あとAnn Demeulemeesterじゃなくても、というようなルックもちらほらと。





今季も個々のアイテムでは気になるものがあるのだけれど、コレクション全体としてはどうも好きになれない。単にスタイリングの問題なのかもしれないけれど。彼女の場合は、2回に1回くらいそんな感じなのです。正直なところ。あとAnn Demeulemeesterじゃなくても、というようなルックもちらほらと。










2010.01.25 Monday
Kris Van AsscheによるDior Homme。
Dior Homme=Hedi Slimaneではないのだし、Dior Hommeはいまだアイデンティティの確立の過程にあるのだとしたら、我々としてはそれを見守るしかないのだけれど。それだとしても、今回のコレクションはDior Hommeである必然性があるのかと問われれば、疑問と答えざるを得ないという。
ひとつのコレクションとしては、非常に興味深いし良く出来ていると思うのだけれどね。







Dior Homme=Hedi Slimaneではないのだし、Dior Hommeはいまだアイデンティティの確立の過程にあるのだとしたら、我々としてはそれを見守るしかないのだけれど。それだとしても、今回のコレクションはDior Hommeである必然性があるのかと問われれば、疑問と答えざるを得ないという。
ひとつのコレクションとしては、非常に興味深いし良く出来ていると思うのだけれどね。














2010.01.25 Monday
2010.01.25 Monday
Kim JonesによるDunhill。
"(He also tucks the suit pants into the boots, which might have worked for Shackleton and Edmund Hillary, but probably not for you.)"というGQ.COMの評にはくすりとさせられましたが、普通によいですよね。
あとベルトからじゃらじゃらアクセサリーを下げるのもありだなーと思いました。最近モノが多くなってしまっているので。
全然レヴューにもなんにもなっていない個人的な感想ですが。




"(He also tucks the suit pants into the boots, which might have worked for Shackleton and Edmund Hillary, but probably not for you.)"というGQ.COMの評にはくすりとさせられましたが、普通によいですよね。
あとベルトからじゃらじゃらアクセサリーを下げるのもありだなーと思いました。最近モノが多くなってしまっているので。
全然レヴューにもなんにもなっていない個人的な感想ですが。








2010.01.23 Saturday
Rick Owensによる2010-11AWのメンズコレクション。
Parisのエレガンスが彼のクリエイションに徐々に浸透して進化していく過程を毎シーズン見せてくれるのが、すごく好感。
手に取ってみたい感じのアイテムも色々と。これは実際に見てみるのが、ちょっと楽しみなコレクションです。








Parisのエレガンスが彼のクリエイションに徐々に浸透して進化していく過程を毎シーズン見せてくれるのが、すごく好感。
手に取ってみたい感じのアイテムも色々と。これは実際に見てみるのが、ちょっと楽しみなコレクションです。
















2010.01.23 Saturday
Kris Van Asscheのシグニチャー。
数年前は彼の服ばかり買っていたような気がするのですが、最近の彼のメンズはそんなに好きでもなかったりします。どちらかというと小規模ではあるけれどウィメンズの方が気になる。
今シーズンも着たらすごく綺麗な服なのはわかっているのだけれど、実際に袖を通してみたくなるかはまだ不明。ってなんてお買い物視点なコメントなんだろうと自分で思ってしまった。でもチェックのアイテムは欲しいな。特にタートルのニットとか。あとブーツもね。
最近の彼にしてはバランスが良すぎて、これまたちょっと物足りない感じのコレクションではありますです。はい。






数年前は彼の服ばかり買っていたような気がするのですが、最近の彼のメンズはそんなに好きでもなかったりします。どちらかというと小規模ではあるけれどウィメンズの方が気になる。
今シーズンも着たらすごく綺麗な服なのはわかっているのだけれど、実際に袖を通してみたくなるかはまだ不明。ってなんてお買い物視点なコメントなんだろうと自分で思ってしまった。でもチェックのアイテムは欲しいな。特にタートルのニットとか。あとブーツもね。
最近の彼にしてはバランスが良すぎて、これまたちょっと物足りない感じのコレクションではありますです。はい。












2010.01.23 Saturday
Riccardo TisciによるGivenchyの2010-11AWのメンズ。
GQ.COMの"Aspirational monasticism"という評にもあるとおり、禁欲的なコレクション。棘をモチーフにしたゴールドのネックレスや修道士風のサンダル、お馴染みのスカートなショーツやコンパクトなカラーのホワイトのシャツとの組み合わせで、そうした空気感をより強く演出。
これまでのシーズンに比べるとちょっと物足りない感じもしますけど。あとほんとに女装にしか見えないスタイリングいくつか見受けられたのが、ちょっと気になった。





GQ.COMの"Aspirational monasticism"という評にもあるとおり、禁欲的なコレクション。棘をモチーフにしたゴールドのネックレスや修道士風のサンダル、お馴染みのスカートなショーツやコンパクトなカラーのホワイトのシャツとの組み合わせで、そうした空気感をより強く演出。
これまでのシーズンに比べるとちょっと物足りない感じもしますけど。あとほんとに女装にしか見えないスタイリングいくつか見受けられたのが、ちょっと気になった。










2010.01.23 Saturday
2010.01.23 Saturday
Viktor HorstingとRolf SnoerenによるViktor & Rolf。
彼らのウィメンズがすごく好きな自分にとっては、メンズのリラックスした雰囲気を若干敬遠気味なのは変わらないけれど、それでもいままでに比べるとなんとなく良い印象。リブなパンツとかちょっと気になったりして。
全然関係ないですが、Yves Saint Laurentを彼らに任せてみたらおもしろいんじゃないかと、ここ数年思っていたりします。






彼らのウィメンズがすごく好きな自分にとっては、メンズのリラックスした雰囲気を若干敬遠気味なのは変わらないけれど、それでもいままでに比べるとなんとなく良い印象。リブなパンツとかちょっと気になったりして。
全然関係ないですが、Yves Saint Laurentを彼らに任せてみたらおもしろいんじゃないかと、ここ数年思っていたりします。











