コソの出来事

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中国GP
2006.10.07 Saturday
これから日本GPの予選が始まるというのに、先週のことを書くのもどうかと思うが、一応。

決勝自体はどんな天候になろうとさほど気にならないのだが、予選で雨が降ると相当いらいらするのです。わたくし。で、ミハエルもマッサも微妙なポジションからのスタートだったものの、さほど降らずとも濡れた路面でのミハエル×ブリジストンのパフォーマンスってやっぱりすごい。もう何度、雨のレースでビハインドなシチュエーションから逆転したミハエルを見たかわからないけれど(いつだったかのイギリスGPは涙が出そうだった)、タイヤ交換・給油というピット戦略導入後の近代F1が生んだ最高のドライバーであることを改めて感じましたねぇ。

しかしまたクルサードはやってくれたな。棒は結構執念深いので、98年のスパでのやつの所業は一生忘れないさ(笑)。てゆーかそろそろ辞めたらどーなんでしょー。
| F1 | 12:49 | comments(0) | trackbacks(0) |
イタリアGP / ミハエル・シューマッハ
2006.09.11 Monday
一種異様な空気で迎えたイタリアGP。レースそのものよりも、ミハエル・シューマッハの来季以降の去就に注目が集まっていたわけだが。

フィリペ・マッサの働きには若干の不満があるとはいえ(あのBMWはなんだったのかという話もあるが)、まあイタリアGP自体はほぼパーフェクトな結果だろう。

なぜモンツァがフェラーリの聖地なのかを、聖地とは何であるかを立証するかのようなレース。

何回かここでも書いてきたが、本当の強さとは運命そのものすら味方につけてしまうものだ。そして。そうした強さを持つドライバーを、私はミハエル・シューマッハ以外知らない。

そして決勝後のプレス・カンファレンスで、ミハエル本人の口から今季をもって引退することが明かされた。いつかこの日が来ることは誰もがわかっていたことだけれど、彼の言葉を聞いても現実感が湧いてこない。ミハエルのいないF1って?

プレス・カンファレンスの後にフェラーリから来季以降のドライバーについて正式発表が。もはや公然の秘密という感じだが、大方の予想通りフィリペ・マッサとの契約を2008年まで延長し、ミハエルの後任には現マクラーレンのキミ・ライコネンが2009年までの契約でレースドライバーに。テストドライバーはフェラーリのこの10年を陰から本当に支えてきたルカ・バドエルが再び。彼もまた自分の望む限りフェラーリのテストドライバーを続けることができるという希有な契約を結んでいる人だからね。

いまのF1でミハエルを除いて最も安定した力のあるドライバーはライコネンだと思っているので、まあ妥当な選択(思うに昨年から今年始めのルノーは、90年代半ばまでのウィリアムズと同様に誰が乗ってもそれなりに勝てる車だったんではないかと)。もう2〜3年噂になっていたことだしね。

そしてマッサは、F1にデビューして以降、ザウバー時代も含めてフェラーリエンジン搭載の車しか操っていないという、ここ十数年でも記憶にない生粋のフェラーリドライバーなのでした。彼が1stドライバーになる日を心待ちにしております。

それでも、あるドライバーの走りを見て感動することはしばらくないかもしれないな。いくつかの鮮明に記憶しているレース。そしてベネトン時代にターミネーターと渾名された彼以上に会見の場で人間らしい表情を見せたドライバーはいなかったように思う。なんか本当に色んなことを教えられたな。。。

ひとつ言えることがあるとしたら、史上最も偉大なドライバーと同じ時代を過ごせたことそのものに、我々は感謝しなければならないだろうということ。

あと3戦。しっかり目に焼き付けておかなければ。
| F1 | 02:08 | comments(0) | trackbacks(4) |
トルコGP
2006.08.27 Sunday
セーフティーカーが入ったときのピットストップはどう考えても理解できないのでが、そもそもあんなスピンをした上に、あんなところで車と止めたド素人のリウッツィが最悪だということにしておこう。ほんと、どうしてくれようという感じ。。。

しかし。マッサはCongrats!だね。2001年にザウバーのテスト・ドライバーとなって翌年はレース・ドライバーとしてフル出場、そして2003年の間はフェラーリのテスト・ドライバーを経験し、2004年にはフェラーリとの契約を残したままザウバーから再度レース・ドライバーとして参戦。2005年からホンダに移籍したバリチェロの後任としてついにフェラーリのレース・ドライバーに。

F3000時代から注目していたし、同時期(少し遅れるが)にF1に参戦をしたバトンやライコネン、アロンソよりも何か光るものを感じていたので嬉しいかぎり。

が、残りの試合はミハエルのためにがんばってもらいたいものでございます(笑)。
| F1 | 13:48 | comments(0) | trackbacks(1) |
モナコGP
2006.05.28 Sunday
非常に不愉快。モナコのスチュワードは死んだ方が良いね。

しかしまあ一番すごい走りを見せたのは間違いなくミハエルだし。モナコであの抜きっぷりはそれはそれで気持ちいい。それに最後尾スタートでトップから1分以内のフィニッシュでの5位は普通の人にはできません。しかも3位のクルサード、4位のバリチェロの真後ろにいたわけで、ポディウムに乗ってしまう可能性すらあったのだから驚異的。

だってFastest Lapは1:15.143のミハエルだもん。

バカなスチュワードがいなければ、ポールスタートしていたわけで、殆ど抜けないサーキットであることを考えれば、ふっつーに優勝してたはず。

しかしライコネンはマクラーレンにいる限り一生ツキが向いてきそうにないねぇ。。。てゆーか
エスカップのCMに出るのってどうなんだろうか(笑)。
| F1 | 23:39 | comments(0) | trackbacks(0) |
サンマリノGP
2006.04.24 Monday
感動しました。ほんとに。最後の大袈裟すぎる西岡アナの実況が気にならないくらい。ま、アミーゴ伊藤(古い・・・?)だったらキレてたかもしれないけど。

予選からチェッカー・フラッグまで、まるでシナリオがあったかのようなウィークエンド。

ミハエルが最後まで破れずにいた(この記録だけは破れないだろうと数年前までは多くの人が思っていた)、12年前の1994年にこのサンマリノで事故死したセナのもつポールポジションの記録を更新。

もちろん1994年は、セナが他界しミハエルが初めてワールド・チャンピオンに輝いた年。その11年後の2005年、同じサンマリノでチェッカーまでテイル・トゥー・ノーズの争いを続けてミハエルに勝利したフェルナンド・アロンソが、6年ぶりの新しい王者になったのでした。

そして今年の決勝。レースのほぼ半分が昨年と同じ二人によるバトルというここ10年余りの間でも見たことのないようなシビアな展開を制したのは、皇帝ミハエル。

あそこまでミスのないパーフェクトな走りをする彼を見たのは、初めてかも。まったく動じる気配がなかったし。バトルをしているのに一人で走ってるんじゃないか、くらいのオーラを感じましたさ。

ようやくヨーロッパに来て本番という感じ。今年は相当気合を入れて見ますので。

必ず。

| F1 | 01:55 | comments(0) | trackbacks(0) |
Spice Girls ex-manager signs with Honda
2006.02.10 Friday
もうひとつ不思議なニュース。

スパイス・ガールズの元マネージャーがなぜかホンダのF1チームのイメージアップを担うというお話。サイモン・フラーなんて懐かしいですねぇ。ほんとに。いまはイギリス版アイドルオーディション番組"Pop Idol"の仕掛け人として有名ですが。

そういえばホンダのジェンソン・バトンの恋人って"Pop Idol"でオーディションを受けていた人だったんだっけ。
| F1 | 02:35 | comments(0) | trackbacks(0) |
Vodafone/McLaren/Ferrari
2005.12.15 Thursday
ここ数年、F1でフェラーリの大口スポンサーになっていたボーダフォンが2007年からマクラーレンに切り替えることになったようです。少し前に、ボーダフォンが「契約についてそろそろ検討する時期」といったコメントをしていたのを見たので怪しいと思っていたものの。

せっかくフェラーリのカラーと合っていたのに残念ですねぇ。ちなみにこの2年連続してボーダフォンのフェラーリ卓上カレンダーを使っていました(笑)。

結局タイトルスポンサーになれなかったのが嫌だったのだろうか。フェラーリはずっと"Scuderia Ferrari Marlboro"だからね。マクラーレンはチーム名も"Vodafone McLaren Mercedes"となり、今年タイトルスポンサーだったタバコメーカーのWestが抜けた穴を埋める形。

それにしても、マンチェスター・ユナイテッドのスポンサーからも離れているし、色々模索中なのかな。彼らは。

関連ニュースはこちら。
http://planet-f1.com/news/story_21678.shtml
http://www.f1racing.net/en/news.php?newsID=105383
| F1 | 02:32 | comments(0) | trackbacks(0) |
アメリカGP
2005.06.21 Tuesday
まあ毎年カナダ・US・ブラジルGPは時差の関係で朝まで起きてみなければならないのだが、それにしてもね。久しぶりにとんでもない事件になりました。ご存知の方も多いでしょうが。

結論から言えば、ただひたすらミシュランのタイヤの性能ががなっておらず、それをレースウィークに持ち込んだミシュランの判断ミスに過ぎず、さらに10周しかタイヤがもたないというならば、ミシュランタイヤを採用しているチームは、レースには勝てなくとも10周毎にピットインして走るべきだったというのが、良識のある人間の他に選択肢のあるわけもない答えだろう。それがインディアナポリスに足を運んだ観客に対してはもちろん、世界中でテレビを見ているファン、そしてスポンサーに対しての最低限の礼儀というものだ。安全性?10周未満であれば、安全と言っているではないか。

この件でFIAを攻めるとしたら、それは(いかにF1がstate-of-the-artな道具を使う特殊な競技といえども)スポーツそのものを否定す
ることだ。すべてはルールあってのことなのだから。

そして今回のGPは、我々が今年のチャンピオンシップを通じて、忘れかけていたことを思い出させてくれたと言えよう。なぜミハエル・シューマッハとフェラーリがこの4年に渡って君臨することができたか(ミハイルに関して言えば、実質1994年以来ずっとだ)。それは、彼やチームの素晴らしい技術力や結束力、たゆまない努力と強固な意志以上に、運を引き寄せ掴む力によってである。

そう、ミハイルがフェラーリにいる限り、F1は彼らを中心に回るのだ。近年稀にみる19戦に及ぶ今シーズンも、ようやく半分を終えたのだが、ここにきて振り出しに戻った感じ。これからが本番ですな。

なーんて久しぶりに偉そーに書いちゃいました。要は、単なるティフォシってわけですよ、僕は(笑)。
| F1 | 01:32 | comments(0) | trackbacks(0) |
サンマリノGP
2005.04.26 Tuesday
久しぶりにすごいレースが見れた!

やはりミハエル&フェラーリ&ブリヂストンは素晴らしい。だって13番スタートで2位フィニッシュだよ。予選の2回目でしくじらなければ、どうやったって余裕で優勝してたはず。

もうあのピット戦略といい、ハッキネンと戦っていた頃のハンガリーGPを思い出してしまいました。

サンマリノは抜きにくいサーキットだから、アロンソはそんなに偉くない。だって今年のルノーはエンジンもそこそこ良いからストレートも伸びるし、基本的なマシンのバランスが良いからね。

とゆーわけで、俄然しっかり見る気になってきました(今シーズンわりと手を抜いてました。ごめんなさーい)。自分の中のティフォシ魂に火がついた感じ(笑)。
| F1 | 01:08 | comments(0) | trackbacks(0) |
上海
2004.09.26 Sunday
今週末は初上海GP。なかなかおもしろいサーキットですな。
Slow Puncture頻発だし、いまいちパッとしないレースだけど。

もともと行ってみたいところなので、来年はGPついでに出かけてみようかなあ。というわけで行く人募集(笑)。ちなみに来年も最終3戦は今年と同じ中国・日本・ブラジルになるっぽい。

しかし、一番安いチケットの値段が平均月収の2位でも満員?という話を聞くにつけ、「平均」って言葉の無意味さを感じてしまいますね。一応、共産国のはずなのに、この極端さ。?小平の「先富論(だったと思う)」の結果だし、これがなければ今の経済成長はないわけだけどね。

日本GPでは車体に漢字広告なんて絶対出さないのに、上海では色々と。BARにいたっては、Lucky Strikeじゃなくて555を投入という細やかさ。デビューシーズン以来だよね。懐かしい。人口の差と今後の成長余地の差ってやつですな。

まー、北京GPまでは台湾海峡が最高に緊迫するだろうし、アメリカの大統領選終わったら、そろそろ元の切り上げもあるだろうし、というわけで、何があるかわからないですが、いずれにせよ、要注目ですね。

突然ですが、そろそろ、というか来年は円高です。正確に言うとドル安。日本にとってはあまりよろしくないですが。たぶんね。半年後くらいの予想値をそのうち書くかも。
| F1 | 18:55 | comments(0) | trackbacks(1) |